こんにちは!
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
今回は、せどりに欠かせないアプリとその解説&活用法(Android編)をご紹介します。事前準備はもちろん、せどりをより効率化させたい皆さまにもお役立ていただければと思います。
はじめに
せどりを効率化する最重要アプリ(Android編)について、今回は述べていこうと思います。
まず、せどりの効率化に役立つアプリは次のようなものがあります。今回はAndroid対応アプリをメインにご紹介します。
ネット仕入れ、直接仕入れを上手く組み合わせつつアプリを活用し、仕入れから販売までを効率よく進めていきましょう。
せどりの効率化アプリ!(Android編)はコレを参考にしてみて!
せどりの効率化アプリ(Android編)は、まずこの2点の基本を押さえよう!
1:Amazonマーケットプレイス
出品管理ができる販売業者向けのAndroid対応アプリ。Amazonマーケットプレイスは、せどりには必須といわれ、このアプリひとつで出品登録、在庫・出荷管理、利用客の対応などを行うことが可能です。
せどりをする上ではかなりおすすめの定番アプリとなっているので、しっかりチェックしておきたいところですね。
2:せどろいど
直接仕入れの際、商品の情報収集に役立つせどり必須アプリ。Androidなら『せどろいど』一択といわれるほどの定番アプリです。
アプリの基本的な使い方は、例えば、仕入れる商品を店頭に探しに行き気になる商品を見つけた場合、その商品についているバーコードを『せどろいど』のカメラ機能で読み込むと、バーコードで読み込んだ商品に関する情報(最安価格など)を確認することができます。
カメラでバーコードを読み取れないときは、バーコードの下にある番号を手打ちすれば検索可能です。
せどりの効率化アプリ(Android編)は「Amazon」系を狙おう!
3:Amazon Seller(アマゾン セラー)
せどりを行う上で知っておきたいのが、出品規制がかかっていないかを確認できる、公式のAmazon Seller です。iPhone、Androidともに使えるアプリです。
アプリ内で売りたい商品をリサーチすると、リサーチした商品に出品制限がかかっていないか(出品できる商品かどうか)を確認でき、万が一リサーチした商品に出品制限がかかっている場合、『制限』のアイコンが表示される仕組みとなっています。
また、中には「新品はOKだが中古はNG」「メーカーそのものが制限されている」などということがあるようです。
出品できない商品をうっかり買ってしまわないよう、事前確認しておくと良いでしょう。
4:Keepa Amazon Price Tracker(キーパ アマゾン プライス トラッカー)
『せどろいど』で最安価格をチェックしたあとは、Keepa Amazon Price Trackerをおすすめします。せどりアプリとして優秀なkeepa(キーパ)で最終確認です。→(keepa Androidで検索、インストール可能)
アプリ内の検索ボタンから調べたい商品を検索すると、価格推移グラフが表示されるので、最安のタイミングを狙って仕入れを吟味できます。
せどりの効率化アプリ(Android編)はこの順番で慣れるのがおすすめ!
せどりで商品を販売できるアプリ(Android対応)は?
せどりで商品販売が可能なアプリ(Android対応)は、メルカリ、ヤフオク、eBay、BUYMAなどがあり、
せどり界では「リサーチにヒットする商品のジャンルが膨大」といわれるAmazonマーケットプレイスが定番となっていますが、せどり未経験であれば、メルカリが「使いやすい」「売れやすい」と人気なのでおすすめです。
フリマアプリの中でもメルカリは圧倒的にユーザー数が多く、売れる確率が高いため、せどり出品者たちにもよく活用されています。
メルカリで一通り取引の流れが掴めてきたら、 Amazonマーケットプレイスへ以降…という流れでも良いかもしれません。
せどり商品を仕入れるアプリ(Android対応)は?
せどり商品の仕入れ先としてアプリ(Android対応)を使うなら、 Amazon、ヤフオク、Qoo10、ジモティーなどがあります。
特にジモティーは、在庫処分や不用品を処分したい人が集まる傾向にあるため、安く仕入れられ、低資金でせどりを始めたい人にも強い味方です。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回は、せどりをよりスムーズに行うための最重要アプリをご紹介しました。iPhoneかAndroidかで使うアプリが異なることもありますが、同じ目的を持ったアプリを上手く活用すれば、作業の効率アップに繋がります。上手く活用してみてください。
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