せどりと転売屋は、同じ？その違いはコレです！

こんにちは！

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

さて、せどりと転売屋は、同じ？でしょうか。このような、素朴な疑問を持つ方もおられるかと思います。

最近人気の副業のひとつに、「せどり」があります。

みなさまも耳にしたことがありますか？仕入れたものに、値段を付けて販売し、その差額を利益とするものです。

方法としては、「転売」です。副業として人気の要因は、いくつかあると思いますが、やはり、手軽さではないでしょうか。

はじめに

インターネットを使えば、仕入れや販売もインターネット上でできますし、時間も選びません。

また、自分自身がどこにいても、インターネットの環境があればできますし、仕入れるものを、直接買い物に行く時間や労力も使いません。

そのような点から、せどりは、副業の中でも人気があるのではないかと思います。

仕入れたものに値段を付けて他で売る、つまり転売ですが、転売、転売屋と耳にすると、あまりいいイメージを待たない人もいるのではないでしょうか。

なんだか、怪しげな、違法のようなイメージを待つ方もいるかもしれません。私も、その気持ちがわかりますので、これからお話ししていこうと思います。

せどりは、仕組みとしては、転売と同じです。仕入れたものに値段を付けて、その差額を利益をとします。仕入れる方法は、たくさんありますが、なるべく安く仕入れることがポイントとなると思います。

また、個人ですると、在庫管理なども大変になってきますので、あまり場所をとらないものの方が良いのかもしれません。この仕入れて、他で売ること自体は、転売ですが、決して悪いことではありません。

しかし、転売屋というのは、少しニュアンスが違うのかもしれません。最近では、転売ヤーと耳にすることもあります。その、転売屋とは、違うと私は、認識しております。次は、転売屋について書いていこうと思います。

せどりと転売屋は、違う！と思うのですが、どのように説明したら良いのか分からず、調べてみました。

転売屋とは、プレミア価格の様な、とても高い値段で販売したり、またそのような限定品や数が限られているものを、一人やグループで買い占めてしまう人たちのことを言うようでした。私もその説明には、とてもしっくりきました。

このようなことから、せどりと転売屋は、違うものなのかなと感じています。

それは、もちろん、せどりです。仕組みは、変わりませんが、転売屋のように、たくさんの購入したい人がいる商品を買い占めることなんて、とても心が痛みますし、そもそも買えるかも確実ではありません。

また、物によっては、在庫を置いておくスペースの確保など、大変なこともあると思います。それならば、ひとつひとつの販売の利益は、少なくてもせどりでコツコツと自分の管理しやすいものを販売していった方がいいと思います。

職業を持っていて、副業するならば、時間や場所が自由で、労力のかからないものが誰もが良いと思うでしょう。その場合に、せどりは、インターネットの環境があれば、誰でもすぐに始めることができますし、

少し調べるとせどり窓口もあり、売りたい人と買いたい人を結び付けてくれるサービスもあります。いわゆる、転売屋は、周りの人にたくさんの迷惑をかけてしまう確率も高く、結構、リスクも大きいので、おすすめは、できません。

同じ方法でも、こつこつ稼げるせどりをおすすめします。

いかがだったでしょうか。

今回は、せどりと転売屋について書いてきましたが、時代の変化や、コロナ禍で副業を始める人や、副業を許可する企業が増えていると思います。

その中で、各々がしっかりと情報を集めて、せどりやその他にも自分に合った副業を見つけて、自由に働ける時代が来ていることが、うれしく思いますし、ワクワクもしてきます。

ぜひ、せどりや、転売屋について調べてみて、せどりに挑戦してくれる人が多くなるといいなと思います。