こんにちは!
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
できるだけ儲けが出る商品を選んで、できるだけ安く仕入れ、できるだけ高く売る。せどりで稼ぐためには、これが1番の早道です。儲けが出る商品の目利きができると良いのですが、とくに始めたばかりの人にはなかなか判断が難しいものでしょう。
はじめに
そこで活躍するのが、バーコード読み取りアプリです。今回は、バーコードを活用したせどりの仕入れとはいかなるものかを解説します。
せどりはアプリで実行しよう!バーコードを明記して行なう重要性!
バーコードアプリを活用する「ビームせどり」とは?
あなたは、「ビームせどり」という言葉をご存じでしょうか?名前にある「ビーム」は、バーコードリーダーのことを指しています。
お店で商品を仕入れる前に商品のバーコードをスキャンし、商品情報を調べるのがビームせどりです。バーコードを読み取ると、その商品の価格相場や売れ行きなどのさまざまな情報を、手間なく簡単に調べられます。時間の限られた店舗せどりにおいて、バーコードの活用は非常に便利です。
ビームせどりに必要なのは、スマホとバーコードリーダーです。バーコードリーダーは、お店で店員さんがピッとやる、あのリーダーのことですね。専用の機械を買っても良いのですが、やはりそれなりにお値段が張ります。
そこで、バーコードスキャンアプリの出番です。専用のアプリをとってしまえば、スマホ1台でビームせどりが可能になるのです。
リサーチしたい商品が見つかったら、手に取り、アプリでバーコードの読み取りを実行します。のアプリで相場を確認したり、他の出品者の価格をチェックしたりして、その商品を仕入れて本当に儲けが出るのかを計算します。
利益が十分に出せそうだと判断できたら、仕入れに進む。この作業を何度も繰り返して、どんどん商品を仕入れていくのが、ビームせどりの手順です。
ビームせどりに使えるバーコードリーダーアプリのおすすめはコレ!
バーコードを読み取るアプリを選ぶポイントは、「素早く読み取れること」「簡単に仕入れ判断ができること」の2点です。しかし、せっかく使い始めたのに使いにくくてがっかり…となったら、なんだか損した気分になりますよね。そこで、今回は人気の高いアプリを2つ紹介しておきます。
1つ目のアプリは、Amacode(アマコード)!
アマコードは基本無料のアプリで、スマートフォンのカメラでバーコードを読み取るだけで、その商品のAmazonでの売れ行きや販売価格などがわかります。このアプリの良いポイントは3つです。
まず、無料の範囲で使っても読み込みが早く、エラーが少ないこと。ストレスなしにサクサク作業できるのは、アプリを使う上では不可欠な条件です。
次に、インストアコードに対応していること。インストアコードというのは、古本屋やリサイクルショップなどの店舗が独自で使っているバーコードを指します。ブックオフやTSUTAYAなどの大手中古品店で仕入れをするなら、これはかなり便利です。
そして、最後に、商品の検索機能が充実していること。該当商品がヒットしなければ検索で情報を集められるので、万が一読み取りがうまくいかなくても安心です。簡単な仕入れ判断だけできれば良し、ただしお金は使いたくない、というのであればこのアマコード無料版が1番のオススメです。
2つ目のアプリは、「せどりすと」、「せどろいど」!
せどりに使えるアプリとしてもっとも有名といっても過言ではない、王道アプリとなっています。「せどりすと」はiPhone用アプリ、「せどろいど」はAndroid用アプリで、機能面や使い方はほぼ同じです。
ただし、このアプリの場合は、無料版ではなく有料版の「プレミアム」を使うことをおすすめします。プレミアムの利用料は安いとは言えませんが、昨日を考えると、検討する価値は十分にあります。まず、無料版よりも大幅にエラーが少ないです。
また、店舗せどりを実施するうえで有用なさまざまな機能が揃っていて、たとえば、細かく仕入れ基準を指定できたり、誰も出品していない商品が分かったりします。表示方法も一覧になっていてわかりやすく、リサーチから仕入れ判断、出品登録までの流れもとてもスムーズです。
せどりはアプリを通し、バーコードで自動で自由に!
他の価格改定ツールと連携させておけば、価格設定をするだけで、自動で価格調整を行なってくれます。仕入れ判断の段階で売れるまでの流れが完成するわけです。コスパという面では、かなり有用なアプリだと言えるでしょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。
せどりはたくさんの商品を扱うものですから、余計な手間はどんどん省いていくべきです。ぜひ、アプリを活用して、楽に稼いでいきましょう。
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