Amazonセドリで仕入れ販売に役立つアプリはコレ!

商業・産業

こんにちは!

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

さて、セドリで稼ごうとするなら、やはりAmazonの活用がマストです。仕入れと販売の両面で多くの人が活用していますし、値段相場の調査においても重要なフィールドです。今回は、Amazonを活用するのに便利なアプリを3つ紹介します。

はじめに

Amazonを活用するアプリは、多くの人々が使用されていますが、使い慣れている人でないと、今ひとつ分かり難い内容があるかもしれません。

それについては、あまり関心がないなと思っている人は手にとる傾向が少ないから、使い勝手を知る機会も少なく、難しいと感じているのかもしれません。

なので、一度、セドリに興味を持って頂き、まずは、安価なものでも構わないので、セドリを行なってみることをお勧めします。

一度、セドリの面白さを理解し、同時にアプリの使い方の楽しさを知ることができれば、どんどん興味が出てくるでしょう。

また、そこまでいかなくても、セドリの基本的な動作を覚えれば、アプリの使い方も自ずと使い方が分かってくるかもしれません。

少しでも興味をもってまずは、アプリに触れることから初めてみては如何でしょうか。

セドリで仕入れ販売に役立つアプリを見てみよう!

セドリは仕入れでアプリを活用する!それはこれである!

Amacodeは、Amazon専属の市場分析ツールです。基本機能としては、検索、商品詳細表示、粗利計算、出品一覧表示、アラート通知があります。気になる商品を検索し、どのくらい利益が取れるのかをチェックするのに最適なアプリだと言えます。

なお、現在のところはiPhoneのみで、Androidには対応していませんので、ご了承ください。

では、それぞれの機能について詳しく紹介していきます。まずは検索機能です。Amacodeの検索方法は大きく分けて、バーコード読み取り、インストアコード読み取り、そして商品名やJANコードを使ったキーワード検索の3つがあります。

インストアコードというのはお店が独自に貼り付けるコードのことで、Amacodeは大手中古販売店であるTSUTAYA、GEO、ブックオフのインストアコードに対応しています。どれかで検索してヒットすると検索結果が表示されます。

内容は商品名と商品画像をはじめ、現在のAmazonにおけるカート価格や最安値、出品数などさまざまです。これだけたくさんの情報が一発で手に入るのは、かなり助かりますね。

さらに、利益が出るかの境目になる「損益分岐点」の価格が表示されるので、その時点で仕入れ価格と比較し、どのくらい利益が取れそうかを計算できます。また、粗利計算の機能を使えば、仕入れ、出品の価格と数を入力するだけで勝手に粗利益と手数料が表示されます。

これらの機能があれば、仕入れ判断と出品価格の設定がかなり楽になるでしょう。ただし、無料なだけに、やはり機能の制限もあります。1つの難点は、検索結果の表示がやや遅いことです。待つのが苦手な人には、ちょっとイライラする部分があるかもしれません。

とはいえ、基本的には「もう少し早ければいいのに」と思う程度のレベルです。仕入れの場で検索結果を見てどのくらい利益が取れそうかを判断するだけであれば、十分に活用できるツールとなるでしょう。

検索効率をさらに上げたいという人には、上位版の「Amacode Pro」が提供されています。月額で6000円弱かかりますが、無料版より機能性が大きくアップするので、コスパはかなり良いと言えます。セドリ上級者を目指すなら、ぜひこちらを活用してみてください。

Amazonセドリで仕入れ販売に役立つアプリ〜②AmaJack

次に紹介するのはAmaJackです。セドリアプリ支持率ランキングNo.1を獲得しており、近年人気上昇中のアプリとなっています。売れ筋をチェックし、他サイトと比較し、仕入れて出品。このセドリの流れを、すべてをこのアプリ1つで完結できます。

加えてAmazon以外にも多くのショップの商品情報をリサーチできますので、さまざまなチャネルでセドリの仕入れを行う人、幅広くリサーチしたい人には、かなり役立つでしょう。

AmaJackの主な機能は、バーコード読み取りやキーワード入力による検索、商品解析、利益の自動計算、Amazonへの出品です。

とくにすごいのは、商品解析ページです。複数の大手ECショップにおける直近3ヶ月の最新データが掲載され、販売数や価格などさまざまな項目の推移が確認できます。内容が表やグラフになっているので一目で動きが把握しやすく、初心者でも販売予測が立てやすいはずです。

セドリで仕入れを行うアプリでは在庫や仕入れ値などの確認も行なおう!

また、在庫管理機能が充実しているのも大きなメリットです。粗利計算をしてその流れで商品を登録すると、その時の計算内容が保存できます。これを後から見返しせば、「いくらで売るつもりだったのか」「仕入れ値はいくらだったのか」を確認できます。

たくさん仕入れるとその分だけ商品の管理が大変になりますから、リスト化して保存できるのはありがたいですね。

バーコードを読み取ってリサーチし、その場で粗利計算をし、利益が出そうなら値段を決めてサッと出品。これだけで済むのですから、セドリ作業の手間が大幅に削減されるのは間違いありません、

おわりに

いかがだったでしょうか。

以上、Amazonセドリに役立つおすすめアプリを
紹介しました。また、Amazonを販路にしない人でも、これらのアプリはリサーチ役として大いに役立つかと思います。アプリを活用して、どんどん楽に稼いでいきましょう。


コメント

タイトルとURLをコピーしました