副業と利ざやを考えているならば、まずこのコトを考えてよう！

こんにちは！

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

今回は「副業、利ざや」というテーマの記事になります。この記事を読んでくださる方はおそらく副業に興味がある方だと思います。

副業は今ではとても短に聞く言葉だと思います。副業と言っても沢山種類があるかと思いますが今回は的を絞って紹介していきます。

はじめに

副業で良く扱われるのは、ネット販売の副業についてです。

市中で販売されている品物を安く購入し、その購入した品物よりも高く値段を設定し転売することで利益を出す「せどり」についてです。

従来は、古本業界で使われた言葉で、古本屋で安く売られている本を買って、他の古本屋にて高く売ることで利ざやを稼ぐことを「せどり」と言っていたみたいです。利ざやという言葉を聞き慣れない人も多くいらっしゃると思いますが、簡単にいうと利益のような言葉の意味です。

副業って言葉はよく聞きますが、実際には稼げるのという疑問があるかと思います。正直副業の種類、働き方にもよるのでなんとも言えないのが現実ですが、自分に合った働き方、目標をしっかり設定することで理想とする副業での収益は実現できると思います。

例えば、せどりを行うのであれば、一般的に、仕入れる商品の目安として、利ざやを２～３割以上出る物が望ましいと言われています。例えば、自分が月に5万円以上競取りで稼ぎたいのなら、２５万円以上の売り上げが必要です。

メリットだけではなく当然、利益を上げるのには手間やコストも大きいのがネット販売です。

手軽に始められる「せどり」は副業に興味がある人、これから副業を始める人には良いと言えます。

なぜなら「せどり」は簡単に始めることが出来るからです。また、少ない資金でも行うことが出来ます。

ここまでで副業の現実問題、利ざやという言葉の意味、「せどり」を行うメリットを説明しました。

さて、ここまでせどりはお勧めできます、簡単に始めることができます。等お伝えしてきました。この記事では伝えていませんが、せどりと似た副業に転売があります。

転売の意味は別記事また、個人で調べてみてくだい。では、副業として転売をすることにリスクはないのでしょうか。昔の「売ります・買います」の掲示板や、C M、フリーマーケット等で、不要になったものを単発的に販売するくらいであれば、問題はありませんでした。

しかし、転売を商売として継続的に行う場合は、法的リスクを考慮する必要があると言えます。中古品を売ったり、転売を目的とした新品を仕入れて、転売したりする業者や個人は、「古物商」に当たると考えられるからです。

古物商は、古物営業法に基づき、古物商許可証を取得する必要があります。

今後、何らかの規制の対象になる可能性もあるでしょう。今後転売を副業とするのであれば、少なくとも古物商許可証は取得しておくべきです。

最近では、ネット転売の仕入れに使われるような大手ECサイトでは、同じ物が大量に購入された場合は、注文をキャンセルするなど、不自然な取引を規制する動きも出てきています。ネット転売に本格的に取り組むのであれば、法的なリスクや、今後の規制に配慮する必要があるでしょう。

いかがだったでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございます。今回は「副業、利ざや」というテーマで、副業としてせどりを行う際のメリット、せどりと似たビジネスの転売と転売の規制ついてまとめました。少しでも「副業について」理解していただけたら幸いです。

せどりと転売は似ていますが違いがあります。気になる方は他記事を参考にして下さい。どちらも名前は違いますが大まかなビジネスモデルは同じだと思います。人に迷惑のかからない範囲での副業をおすすめします。ありがとうございます。