こんにちは!
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
さて、転売(せどり)やる時。どうしても本業との兼ね合いが気になります。
そこで、チェックポイントです。
ネットなどで転売から独立は可能?難しい?と考える方も多いかと存じます。
これについては、まず結論です。
転売で独立は可能です。
ですから、本業を辞めてもいける可能性は有ります。そして、実際に、本業を辞めて、副業を、所謂、本業化して行なっている方もいます。
ネットに於いてフリマをやって商品を売ったり買ったりは、出来ます。
サイト内のルールさえ守りさえすれば、商品プラス値段に関し、自ら決められます。
そして、出来うる限り安く仕入れて、ネットで高く売る、極めて単純なシステムで売上の利ザヤを稼げるです。
はじめに
これを繰り返しして、転売(せどり)収入は、かくの如し反復しさえすれば事業収入に成ってきます。
相当にまとまった金額の収入になってきましたら、もはや個人事業主・自営業者として、開業届を出した方が良いでしょう。
その方が必要経費を落とせて、税制でも優遇されますね。
そして、1年間転売(せどり)だけの収入が、生活を賄え、さらにレジャーや趣味など、余裕をもって楽しめる様に成ったら...本業は辞めて転売(せどり)1本と言った洗濯もアリですよ。
自営の仕事であり、社会的に公認のお仕事なのです。
確定申告については、2月~3月にしないといけない確定申告をして、税金・国民健康保険・国民年金なども払い、転売(せどり)だけで一生生活していくのもイケます。
転売・副業を、本業にするか、せざるか、判断基準はどこにある?
転売(せどり)に絞って本業を辞めるリスク
当然、転売(せどり)で長いスパンで稼げるのか?心配に成ったりもします。
まあ、楽観的ですが、転売(せどり)と言う稼ぎが、いにしえのmixi・greeの如く短期間で有効で無くなる、ってのは考え難いですよ。
転売は、ネット以前から、否、文明開化以前からありましたし。
ですから、ネットにおける売買は一時の流行ではなくって、うまーく遣り繰り、やっていければ、ほぼほぼ半永久的に商品を回せるハズです。
1例を挙げると、ヤフオクが始まった年は1999年。あれから20年経った今でも、ヤフオクは廃れてませんね。SNS疲れが、顕著に成って、いわゆる疲れmixiならぬ疲れfacebookなんぞ、散見されてきていますが。
転売(せどり)も、ヤフオクと同じく商品を動かすので、廃れない・稼げる、安心なプラットフォームと、断言出来ます。
転売(せどり)で食っていくならば本業以上の稼ぎを!
転売(せどり)で、ほとんど自営でやってこう。思ったら、極めて重要な、所得及び収入に対する事実を押さえなければなりませんね。
転売(せどり)の収入って、100%所得には、成らないのですよ。
まっ先に気をつけたいポイントは、転売(せどり)で入ってくる収入は、それがそのまま収入になる理由では無いんですね。
転売(せどり)商品が売れると、売上金として、口座に入金されます。
ただし、これ、経費を勘案してますかね?
売上が皆、生活費等に使えるお金には、成らないですよ。
パソコンのプロバイダ代から、発送する商品の梱包資材まで、結構、雑費が要るんですよね。
それが、気にならない位、転売(せどり)で、稼いでいますかね?
転売と本業の関係を考えてみても、勤めていたらわからない、しかし…
会社員など勤めていますと、給料振り込みの額は、そのまな全額使えます。
貯金に回せます。生活費に使えます。
で、転売(せどり)を自営業としていますと、売上金が振り込まれても。そこから、やりたい商品の仕入れ費用プラス健康保険料や税金などなど、払った残りの額が利益イコール使える金額に成ります。
そこら辺を勘案してますでしょうか?
ですから、転売(せどり)のが、勤めていた頃の振込額よりも、遥かに多く入金されるてはじめて、転売(せどり)の自営業者に成れるんです。
しかし、上手く展開出来ている転売自営業の中には、サラリーマン時よりも、高く儲けを出している方も結構います。しかし、これは考えれみれば、多くの方がそれなりに妥当であるとお思いでしょう。サラリーマン時よりも、収入が多くならなければ、副業を本業化する意味がありませんからね。
また、副業をしていてそこそこ儲けていても、また、場合に依っては勤め人を辞めても差し支えない程の儲けが有っても、実際に勤め人を「辞める、辞めない」については後々考えてもよいかもしれません。
以前と比較して、副業解禁の傾向は多くなってきている様子であると同時に、本業は本業として、しっかり行ない、副業は保険のように捉えて、これも出来る範囲で遂行していく、そのような捉え方でも全然問題ないと思います。
おわりに
いかがだったでしょうか。
転売(せどり)の金額は、本業を余りある位、上回っていますかね?
もし、そうでなければ、勤めを辞めて、転売(せどり)1本でやっていくのは、少々、無理があるでしょう。
勤めを辞めるには、副業で定収入がしっかり見込めたら、考えましょう。
しかし、焦る必要はありません。副業を行なっているならば、着実にこなしていき、先ずは、ある程度安定収入が入る段階を、目指していきましょう。
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