【そんなところにも!?】ネットワークビジネスのよくある勧誘方法3選はコレ!

商業・産業

こんにちは!

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

みなさんはネットワークビジネスと聞くとどのような印象を思い浮かべますでしょうか。口の上手い人、またその人がいるイメージはレストランという可能性も考えられますよね。

具体的にはどんな話し方や内容なのか、気になりますよね。それがわかっていれば、自分が世界に引き込まれている渦中にあると客観的に気付くことができるようになります。

はじめに

ネットワークビジネスの勧誘方法はどれくらいあるのか…?そう、ネットワークビジネスの勧誘方法は非常に多く、数えることが難しいです。実体験に基づいて、大きく分けて3つの勧誘方法をご紹介いたします。これはあるあるだということも実証されています。

もちろん、ネットワークビジネスすべてがダメで怪しいというわけではありません。この辺は勘違いしないようにしましょう。ネットワークビジネスを仕事としている人々も確かにいます。

それを前もって頭の片隅に置いた上で、自分だけでなく、周りの方からも多く声を聴きました。同じ場所でも昔と今はかなり時代が変わったということが言えます。

ビジネスとはいえ、お子様でもできるような謳い文句で「ボタンを押すだけで」などと近寄ったり、危険な目にある可能性も今後あるかもしれません。

対象者が大人だけではない、また目的も勧誘者サイドでいろいろということをお伝えします。

ネットワークビジネスの勧誘方法…実はこんな感じで行われている!?

よくあるネットワークビジネスの勧誘方法①「仕事先」

まず一つ目は「仕事先」です。自分は派遣社員で参加したのですが、右も左もわからない人生経験も浅い人でした。その結果、「こうしたビジネスがあるよ」と2回ほど別の方に言われて、勧誘されたことがありました。

1人目は初日ただお話しするだけでしたが、次にお会いした時には直接事務所へ案内されて入らないかと勧誘されました。また別の方とは仕事の出勤最終日に帰宅中に話を持ち掛けられて、断わるも同業者であろう方が登場し2名から説得されるような状況でした。

いろんなパターンが用意されていることと、必ずこういう方法とは言い切れません。また、何のために通っていたのかを忘れるくらいに話にのせようとするため、線引きや距離感を大事にしましょう。

よくあるネットワークビジネスの勧誘方法②「オンラインイベント」

2つ目の「オンラインイベント」は最近よくあるパターン勧誘方法です。オンラインイベントは個人でも法人などの集団でも、よくあります。とある企業の主催者側で勧誘NGにしているところがほとんどですが、まれに紛れ込んでいることもあります。

主催者側が無料参加で謳っていていざ参加してみると、メルマガや電話がひっきりなしにかかってくるとか、また○○円稼ぎました!謳っているも、結局どうしたのかその先は定額プランで加入させて全貌が見えないことが多いです。

ネットワークビジネスは大きな動きや仕組みで動いており、芋づる式のようになっています。例えば葉の部分、芋の部分、根っこの部分など、一部を担当することが多いです。

ただ、本当にお金がもらえるのであればいいですが、詐欺など相応の金額にならなかったなどそうしたことに合わないように、自分はなんのネットワークビジネスをやるのか理解して、調べたり、どういう仕組みでお金が生まれるのかを知っておくと安心できます。

4よくあるネットワークビジネスの勧誘方法③「アプリ」

3つ目には「アプリ」です。アプリがなぜ危ないのかというと、多くを占めるのがマッチングアプリです。不特定多数の方が集まれて、また本人確認だけクリアしてしまえば、恋人募集の立場になりすましてネットワークビジネスの人員確保の目的で活動している方もいると聞きます。

そうした分別をつけるには自分が盾になりすます必要もあるのです。わざと騙されたふりをしたり、ポーカーフェイスである程度距離感とりつつ、相手がどんな人なのかを見極めていくことです。

最近は会社に勤めている人よりも個人で会社を立ち上げている人も増えてきて、出会いと合わせて恋愛と仕事とセットで話を持ちかけていくこともあるようです。アプリは都合が良すぎる上のメリットとデメリットがたくさん潜んでいることがわかりますね。

またネットワークビジネスで言えば、クラウドサイトのアプリも個人経営者が増えて自由な空間が広がってきています。法人かもしれませんが、プライベートを詮索してきたりと本当の目的は何なのか?と不安になるような副業や簡単なアンケートモニターなどの仕事もあります。

おわりに

成功も失敗も経験するしかありません。仕事の対応の途中で「あ、なんか変だ。気持ちが悪い。」と少しでも感じたのであれば、リタイアすれいいのです。例えば続けてもあなたの心と体を蝕み、苦しい思いをし続けるだけです。

気持ちの良い、例えちょっと痛い思いをしてもこれは次のための試練だと前向きに思えるようなものであれば、あなたの身になる仕事です。ネットワークビジネスは人の想いを形づくるものです。

人が口で伝えたり、行動して見えるようにしてもどのような仕事なのかわからないものです。プレゼンやレジュメ、サムネイル画像など見える化して、盛ることで世界観や同業者との差別化が出て来ます。

ネットワークビジネスすべてがダメで怪しいというわけではありません。この辺は勘違いしないようにしましょう。ネットワークビジネスで、稼いでいる人がいるのも事実です。

どんなに同じような仕事でもこれは自分の好きに沿っている、コンセプトが好きと思える会社や仕事を選ぶことが自分にあった刺激や課題をもらえて、長く続けられるようになり、クライアント様やお得意様と仲良くなること第一歩になるでしょう。

ぜひあなたの軸で選ぶ強さを持ちましょう。


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