もしかしてこれってセミナー商法?よくある種類と一覧はコレ!

商業・産業

こんにちは!

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

今回はセミナーの商法について、お話ししていきます。セミナーというと硬いイメージがありますが、実際にはそうじゃない方法で話が進むこともあります。そのような特殊ともいえる方法をいくつかお話ししていき、注意点を挙げていきます。

注意点といっても、セミナー商法がすべて悪いわけではありません。セミナー商法自体は基本的に合法の行為でしょう。また、セミナー商法だからこそ分かりやすい、参考にしやすいということもあるかもしれません。

それらを了解した上で、注意点を挙げていきたいと思います。

はじめに

まず、セミナー商法とは何かというと、大人数で巻き込んで行われるイメージがありますよね。実際にはそういうものを主軸にしていますが、それだけに縛られないため、それに悪徳という目的とは気づかずに引き込まれてしまう事案が多く発生しています。

そのような被害者を増やさないために、自分たちが気を付けていくしかありません。その具体的な事案を紹介していき、一つ一つの注意点をピックアップしていきます。

セミナー商法にはどのようなものがある!?

展示会販売でセミナー商法を観察する

展示会は美術に特化しているようにも感じますが、ほかにも衣服の着物なども骨董品の部類に入るため全国各地で開催されているのは確かです。よくあるのは美術が好きな人は物に執着しずぎての、人とのコミュニケーションや詐欺の有無の存在に瞬時に判断が利かないという危険性が伴います。

皆さんがそうではありません。しかし、大きな町のセンターや会館を借りて、運営していることが多いため、信頼性も高く感じます。それも聞きなじみのない社名とかではなく、偽名の会社を名乗って契約を進めている可能性もあります。

そのような手口やささやかなプロセスも一つ一つ確認していく必要があります。

催眠商法(SF商法)でセミナー商法を観察する

催眠と聞くと、いかにも胡散臭い人がかけてくるようなイメージがあるのではないでしょうか。

そんなのひっかかるかと思いますが、実際にはポロシャツっでチノパンのシンプルなコーディネートで登壇する人が話すため、先生の話を聞いているようなそんな清廉潔白なセミナーだからこそ、伺いにくい環境を生み出しているのだと感じます。

自分も普通の人、いわゆるクライアントだと思っていたのですが、プライベートを聞いてくるなどの怪しい内容に差し掛かってから一切の連絡がないため、これはいけないものだったんだとわかりました。

いい人もしくは個人事業主で金持ちの振りをして近寄ることは今の時代だからこそいくらでも常套句になっていきています。これは気を付けていただきです。

一人の人間が立っている、そして話すことは?そんなセミナー商法を観察する

よくあるという部分で言えば、オンラインセミナーが多いです。特に、不特定多数の参加者が入れるような無料開催の催し物です。そのセミナーが人を呼び込むところから毎日レベルでの架電、そしてメルマガ、外国にいってきましたアプローチもかなりすごいです。

生で配信をしていたり、ある程度の知人で外国に行っていることが確実であれば信じても疑わないかもしれませんが、ただ危ないのは口だけの人です。向こうからとにかく聞いてきますし、切り上げようと限りはどこにこの情報を掲載されているかわかりません。

そのため、気を付けて話していい部分だけで繋がるようにするなど、工夫していきましょう。徐々に手口や傾向が感覚でわかってくるでしょう。

おわりに

いかがだったでしょうか。

今回はセミナー商法を紹介していきました。いかにもなお金や人生プランなど、目に見えないようなこと謳ったりする集まりやすいよりも大きなお金をかけてでもきれいになれたり、魅力的になれたりするという内容が増えてきています。

お金持ちになることが前提のため、そこでまたお金持ちになるためのセミナーをもちかけてくるような2段階の手口もあるかもしれません。それはさくらやグルになっている可能性もなくはないでしょう。立て続けに続くようであれば、その可能性も考えられます。

もちろん、すべてのセミナー商法が悪いといってるわけではありません。多くの方々に納得してもらい、よりよいサービスを享受してもらうために、そして、効率性も考えて行なっていくということならばセミナー商法は有効でしょう。

また、一度に多くの方に見てもらう場合が多いセミナー商法だけに、緊張感が増すかと思われます。なので、むしろ、真実度も増す傾向は出てくるでしょう。これも、1人で商法展開する場合がダメだと言っているわけではないのでその点の理解は必要でしょう。

一度冷静になって判断する心と余裕を日常から持ち合あせておきましょう。


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