副業としてのネットワークビジネスの注意点!~コレに気を付けよう!~

商業・産業

こんにちは!

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

副業としてのネットワークビジネス。
その為には、幾つかの注意すべき点があります。

ネットワークビジネスは、確かにパソコンや、場合によってはスマートホンだけでも行えるものがあります。手軽ではありますが、手軽な分だけ、注意点もあると頭の片隅に設置しておくことが大切でしょう。

今回は、その注意点を紹介していきます。よく指摘されるようなところでもありますから、これからネットワークビジネスをしていこうとしている人は元より、すでに行なっている人は復習も兼ねて読んでいくことをお勧めします。

はじめに

ネットワークビジネスの種類を選ばないと後悔?!ということがよくいわれます。

ネットワークビジネスには、様々な種類の仕事が有って、中にはトラブルに成り得る種類のモノも有るんです。

かくもややこしい、ネットワークビジネスに関する、不明瞭な点や、いかがわしい?不信感を拭い去る為には、

金銭以外にどんな目的で始めたいか?自分の目的の性質と合致した業務形態をよくよく選んだのか?及びネットワークビジネスを俯瞰的に学ぶといった複数の観点から決めないといけません。

ネットワークビジネスもいろいろあります。よく、人間関係を利用した、利ザヤばかり狙い、サービスはほとんど無いといった悪名高き会社は避けた方がよいといえるでしょう。納得して、社会に貢献している感覚を持ってやって行けるビジネスのみを認識して、賢明な選択をして欲しいです。

副業としてのネットワークビジネスの注意点はここがポイント!

ネットビジネスで副業をするときは、ガチで好きなグッズ及び会社を扱う

ネットワークビジネスを実行していく上でのセールス関連行動と販売促進行動

ネットワークビジネス。実は、口コミが、販売促進活動のメインとなるビジネスモデルなんです。

グッズを扱う会員が、好きな姿勢の中の推しが、絶対的に有効なセールスであって、販売促進活動の原動力なんです。

その事実は即ち、利益を出す目的Onlyで販売促進活動を、やっていく人には、製品自体、まったく興味がnothingな人って、有るんですよ。

仕様や利点だけを並べられても、購買意欲は湧かないですよね。

真逆に、通販番組などで、「私も欲しい!」ってくらいのセールストークならば、スグ電話を入れたくなります。

ですから、結果が出ずは売れずといった状態となり、借金だけ抱えたまま、脱退する場合が多いのですよ。

自らも本心で勧めたいグッズか?

ガチで勧めたいか?これに則ってないと…。

「推し」として書いた文章が何ともわざとらしくなり、却ってネガティブキャンペーンに成ってしまう場合は本当に勧めたいものを勧めているのか、それを考えてみる必要があるでしょう。

自らがリアルに使いたいか?考えてみましょう。

どうしても、「売上げ」優先で考えなければならない時もあるかもれません。しかし、その場合も、上記の、本当に勧めたいのか否かをまったく考慮に入れずに提示するのは避けたいものです。

割合として「売上げ」の方が優先せざるを得ない場合があったとしても、その中でも、比較的「推し」を出せる、それができるモノ、サービスを扱うことは、今後、ネットビジネスを継続していくならば、それは、とても大切な事になります。

ネットビジネスでの副業は、「普段の暮らし」と「仲間」について予め考える

生活リズムにそぐわしい活動が出来るのか?

あくまで副業ですので、本業が疎かになっては、元も子もないですよね。
株のチャートを、しょっちゅう見てないといけない。とか、それは、なかなか大変ですよね。

座っていく通勤時間中であるとか、子供を保育所に送ってから午前中とか、きっちり区切れるモノでなければなりません。また、休日にある程度なら時間を区切ってできるものでもよいでしょう。

一緒にネットワークビジネスをやるグループの仲間は信頼に値するか?

それぞれが持つ熱量に温度差があると、ネットワークビジネスは、次第にギクシャクしていきます。過疎化した集落や村が共同生活が長く続けて行くのが難しくなりやすいのと似ているかもしれません。

個人でがっぽり儲けたい人の考えと、飽く迄もスキマ時間、休日の中の一定の時間に限定した副業の性質が相容れないと、無理が出ます。

ネットワークビジネスをやっていきたい目的は、実は人によって違ってきます。

自分がネットワークビジネスに使えるエネルギーを明確にし、それに合致したビジネススタイルを選ぶ。これが、成功の為の1丁目の1番地です。

ネットビジネスで副業。「信頼」の再検討と「稼ぎ」の再検討を考えてみる

グループの仲間は信頼できるのか

これらの食い違いが大きいネットワークビジネスはどこかで破綻が出来て、長く続けるのが難しくなるでしょう。

スキマ時間副業分の中の、個人で会社員超えの稼ぎとして考えたみた場合などなど、ネットワークビジネスを思い立った切っ掛けは、それぞれです。目的をクリアにし、それに見合ったビジネスを展開するのが成功の秘訣です。

稼ぎOnlyに執着するグループは脱退を!

ネットワークビジネスグループが、月毎のノルマを課し、えげつない話、大きな自費まで!?或いは大きくなくない自費であっても毎回毎回使い込ませてまでノルマに反映するのを強要するようなグループですと、それは怪しさが結構増します。今すぐ辞めることを検討したほうがよいでしょう。

どこかの会員サービスみたいに、下位会員から多く取得して、利益を賄うのではなく、グループ一丸となって成功する。そのためには、下位会員が学びながら活動できるような教育体制も実際のところ必要となってくる場面もあるでしょう。

入会しているグループにはそれが、ありますか?

なければ、そこのグループは考え直した方がよいかもしれません。

全てのグループがそうだというわけではありません。この点は誤解なく、その上で、怪しいグループも無い訳ではないので、その点はよく見極めて対処をしていきたいものです。

おわりに

いかがだったでしょうか。

ネットビジネスは手軽でも、その手法はいろいろあります。もちろん、最近では、ネットビジネスとしておよそ成立するであろう種類のものは、いくつかに絞れてきています。

しかし、まったく調べたり、なんの考えも持たずに関わると、やはり望ましくないネットビジネスグループに掛かったりする場合が無いとも言い切れません。

この点を気を付けて、自ら学びつつ、ネットビジネスを行うようにすることが大切となります。


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