こんにちは!
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
せっかく書いたブログ記事、読み直すと他サイトと同じ表現だらけ!
さて、ブログなどを書いていて、そんな思いを持ったことはございませんか?
書いたばかりのブログ記事を見直すと、他のサイトと同じ表現の箇所が散見され、そのまま掲載するのは忍びない、といった経験をすることもあるかと思います。そうなると、どうしても「リライト」せざるを得ない状況になり、さまざまな文章表現が、頭の中を駆け巡ります。
傾向としては、記事を書く際に、他のサイトを深く読み込み過ぎたり、参考にするつもりがどっぷり内容に「はまる」ことで、必要以上に頭の中に残像映像のような形で、記事の内容が記憶として残ることも要因の1つかもしれません。
皆さんがブログとして、同じテーマを採用する場合、どうしても内容的には、類似傾向となってしまうことは、やむを得ないと思いますが、逆にそこからの「リライト」こそが、ブロガーの腕の見せ所といったところではないでしょうか。
はじめに
真似たわけではないのに何故かブログ内容が同じ表現となってしまう。そんな方もおられると思います。
夢中で書いている際には気にもならない、自分では「これこそ、自分らしいオリジナル表現!」などと悦に入ったところで他のサイトなどに目を向けると、「あれ~なんで~?」などと、声をあげてしまうことになる。
気が付いた時の落ち込み、感情の落差は、夢中でキーボードをたたいた時間に比例することでしょう。
類似表現が多発していると認識した瞬間にすぐに「リライト」にとりかかる、闘志を燃やし、再度キーボードに立ち向かう、ある意味、鋼(はがね)のような精神力を持つブロガーは、少ないかもしれません。とりあえず、休憩を入れて、崩れた集中力を再構築することになります。
ブログのリライトを考えてみよう!その時日付も考慮してみよう!
オリジナリティのある別表現でリライトする際の日付等、留意点とは?
テーマが一般的である場合、ブログ表現についてオリジナリティが求められることになるかと思います。
結果的に「リライト」となれば、「異なる表現の採用」のみならず、すでに書かれている内容に、新たに情報を書き加えることで、内容が刷新されているというイメージを感じてもらえることも、有効な対処法かと思います。
オリジナリティがなかなか思い浮かばない状況であれば、場合によっては、和製英語や外国語による表現、カタカナ表記などで、かわす「姑息な手段」も活用し、類似表現とならないよう留意してみてはいかがでしょうか。
「リライト」する際の留意点では、記載する「日付」をどう扱うかについても、頭の中を駆け巡ります。
考えるポイントとしては、実際に本屋さんで、人気の書籍を購入する際に、なんとなく、最終頁前後に記載されている、「発行年月日」に目が行くことを思い出せば、ブログの「日付」の取扱いについては、明解かと思います。 人はみな、「新しいものが好き」といったところでしょうか。
リライトが必要、日付も忘れないで、そんなブログに関する対処法について
「リライト」をする際、月並みではありますが、新しい情報の追加、類似表現の回避など、一般的な対処の他にも考えてみたいと思います。
そもそも、ブログを書く際に、他のブログと同じテーマを避けるという、根本的な対処法を選択することもできますが、あえて「初歩的な対処の域」を脱することにもチャレンジしたいものです。
何をもってオリジナリティを組み込ませるか。視点を変えて、場合によっては、外国語を引っ張ってきて、カタカナにしてしまうことも手法の一つかと思います。
注意しないといけないのは、あまりに奇抜な表現を選び過ぎて、読んでいる人もわからなくなってしまう、などということは避けないといけませんが。 使用した語がわかりにくい場合には、「かっこ書き」での表現などを、活用するのもよいかもしれません。
その他に場合によっては、あえて表現を稚拙にする、逆に学術的な高度な表現を使うなど、変化させることも有効かと思います。
しかしながら、平均的あるいは、専門的な表現を使うことで、類似表現につながり、ますます、「類似表現のツボ」にはまる可能性が増すことも、注意したほうがよいかもしれません。
「日付」の話題にも触れましたが、「日付」の表記が難しい場合には、文中に、更新した文章であることが、判明できる表現を、織り込むといった工夫も有効かと思います。
ブログのリライトは日付を交えて、オリジナル性発揮及びファン獲得へ!
「リライト」が必要となった際には、覚悟を決めて取り組むことで、効果的なブログ作成につながるかもしれません。
間違いなくこの表現は、普通ではないというオリジナリティ溢れる表現や、遊び感覚での視点、そして仲間からの裏情報的なものを模索し織り込むことで、自分らしさを表現できるチャンスとして生かすことも大切かと思います。
常日頃から、そういったセンスを構築しておくことも、リライトの大事な武器になるかと思います。
同じ記事の「説明内容の表現かぶり」は、好ましくありませんが、同じテーマで使用される、「名称等のかぶり」は問題にせず、それに関する感想コメントなどを、自分らしい表現で盛り込むことで、かなりの場合、類似表現を回避できるのではないでしょうか。
おわりに
いかがだったでしょうか。
人によっては、サイトを検索せず、ブログライティングに突っ走る方もいるかと思いますが、音楽の「耳コピ」ではありませんが、サイトもあっさりと、参考程度に目を通し、その雰囲気だけ、香りのように感じつつ、自分の表現で書きまくる、これもオリジナル表現につながるかと思います。
以上の視点を参考に、「リライト」を通して、ブログファン獲得に向けご尽力いただければ幸いです。ありがとうございました。
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