こんにちは！
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
いざメルマガを書こうと思っても、初心者の方は何を発信すればいいのか悩みますよね。
そこで今回は読者が購読したくなるメルマガの書き方について例を提案していこうと思います。
メルマガのネタから文章のテクニックなど、メルマガの書き方について悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
はじめに
メルマガを書こうと思っている人は結構いるかと思います。LINEの公式アカウントのようなサービスも既に出ていますが、未だ、顧客獲得にはメルマガを使っている人も多くいるかと思います。
LINEは確かに便利ですが、年配者の方の中には、「メールは使うけれど、LINEはあまり使わない…」という方も意外と結構おられるのではないでしょうか。
勿論、どんどん普及しているので、いずれ、更に多くの方が使用していくことになるかと思いますが、それはさておき、ここでは、メルマガの書き方を中心に解説していきたいと思います。
メルマガはかなり昔から使われている発信方法の1つでもあり、同時に、LINEが出るまでは人を集める、顧客を集める、その様な場合にはメルマガが主流方法の1つであったので、現在でも知名度や活用度は高いといって過言ではないでしょう。
メルマガには書き方がある！その例を紹介！
メルマガの書き方の例として、宣伝力を上昇させる
メルマガの書き方の例1…サービスを宣伝する
まずメルマガを配信する目的は、お店や商品などの宣伝であることが多いですよね。
意味のない内容のメルマガは読者からしてみれば煩わしいだけです！
そこでまず初心者の方にオススメなメルマガの書き方の例として、宣伝したいサービスのことについて、わかりやすく書いていきましょう。
人間というのは損得で物事を考えてしまう生き物。
お得な情報などが書かれたメルマガは見逃したくないと、心理的なアプローチから読者をゲットすることができます。
コツとしてはなるべくわかりやすく宣伝をしましょう。
中途半端な宣伝な仕方ですと、トラブルになったりする可能性があります。
読者がどんな情報を知りたいのか、客観的な立場から見てわかる文章が望ましいと思います。
メルマガの書き方の例として言葉や余白、句読点など細かい点にも気を使う
メルマガの書き方の例2…難しい言葉を使わない
メルマガの書き方の例として大事なのは、難しい言葉をなるべく使わないようにするということです。
メルマガを購読してくれる読者は一般人で、しかも基本的にさらっと流し読みをします。
つまり難しい言葉を使ってしまうとそこで読者は読むのを辞めてしまうんですね。
メルマガの目的は読んでもらい購買に繋げるということなので、読者が気軽に読めない文章というのはメルマガに向いていません。
なのであえて画数が多い漢字は変換せずに、ひらがなのままにしておくのも効果的。
パッと一目みたときに、ひっかかりなく読める文章になっているのかどうか確認しましょう。
メルマガの書き方の例3…改行や余白を大事にする。
メルマガというのは先ほども書いたように、気軽に読める内容でなければいけません。
パッと見たときに文字がたくさん並んでいると、それだけで読者は読みたくないなと感じてしまいます。
そこでメルマガの書き方の例として、改行や余白を意識してみてください。
普段書く文章よりも、たっぷり空間を使うということですね。
同じ文章量であっても、改行や余白があるだけで全体的にスッキリとしたデザインになるので、かなり読みやすくなります。
またそのメルマガで伝えたいポイントが、相手により伝わりやすくもなりますよ。
注意点としては、余白を意識するあまりにレイアウトが崩れてしまう可能性もあるということ。
レイアウトが崩れないように注意しながら、改行や余白を意識して書いてみてくださいね。
メルマガの書き方の例4…句読点を意識する
メルマガはサクッと読めるものが好ましいですよね。
なので長い文章の塊というのは、非常に読みにくいんです。
そこで初心者でもすぐに実践できるメルマガの書き方の例として、句読点を意識してみましょう。
句読点というのは文章を切るもの。
適度な文章の塊にするためには、とても大事な役割を果たしてくれます。
もし句読点の入れ方がわからないと感じる方がいれば、文章を声に出して読んでみてください。
すると息継ぎをしたくなるタイミングがあると思います！
その部分に句読点を入れると、すごく自然な文章になりますよ。
メルマガの書き方の例は、長文は必ずしも好まれずその点を了解しつつ書く
メルマガの書き方の例5…文章を短くする
メルマガの書き方の例として、文章を短くするのもかなり大事です。
メルマガをじっくり読みこむという人は少なく、基本的には必要な情報だけ読みたいという人が大半。
とくに前半部分で文章が長いと、面倒に感じて離脱されてしまい最悪購読を解除されてしまいます。
なので必要な情報を伝えるということを意識し、なるべくメルマガの文章や文字数は少なくするように心がけてみてください。
その方が人の心や頭に情報が残りやすいですし、読むのも苦ではないですよね。
メルマガは情報がわかればいいので、なるべく簡潔に完結するように意識して書くようにしましょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。
最後に積極的に確認をして頂きたいのですが、メルマガの書き方のこれら5項目はいずれもオリジナリティーを大切にすることを頭の片隅に常に置いておくことを忘れないようにしましょう。
簡潔に短い文章で情報を発信することが大事と言ってきましたが、これだけのメルマガでは機械的な感じがしますよね。
そこでメルマガの書き方の例として、オリジナリティーをだしていきましょう！
とくにお店や商品をPRするメルマガにおいて、堅い文章というのは購読者からしてみると冷たく感じます。
顔文字や装飾文字などを使えば、自分の色のメルマガが作れますよね。
もちろんビジネス系などそぐわない場合もあるのですが、そういった場合も決まり文句を入れるなど工夫をしましょう。
他のメルマガとの差別化をすることで、購読者の印象に残るようにすると購読解除されにくくなります。
ここで紹介した例を参考にメルマガを書けば、初心者の方でも書きやすいと思います。
またこの内容でもなかなか書けないなと感じた人は、練習として大手のお店などのメルマガを真似したり観察したりしましょう！
もちろんそのままそっくりに配信するのは混乱を招くのでNGなのですが、良いメルマガの文章の構成などは大変参考になると思いますよ。
以上、メルマガの書き方の例を5つ紹介してきました。
コメント