こんにちは!
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
ワードプレス有料版を買う時には、自分の使いがってのよさと同時に、自身が「何の目的を早く達成したいのか」考えて対処していくことを根拠に探していく。
これは、なかなか重要なポイントになることを覚えておきましょう。
はじめに
機能性を重視したものはよいのですが、「だれを相手に、検索表示上位を狙う」のか、考えて対処していくことも大切です。
また、機能性の話が出たついでに、スマホ専用の固定版フッターが利便性と回遊率を上昇させる点も考えておくことをお勧めします。
もう、何年も前からいわれていますが、今や、多くの人がスマホでサイトページを見る時代です。
パソコンで見る方も当然おられるかと思いますが、スマホ経由の閲覧者はパソコン経由の閲覧者を上回っているかと思います。
この点も考えて、サイト構築、テンプレート活用をしていくことをお勧めします。
ワードプレスのLPは決めてかからない態度が結構大切
有料版はSEOに確かに強く、無料版はそれほどでもない。これはテンプレート選びのポイントではあります。それは、それで、嘘ではないのですが、それは「傾向」であることを認識しておくと失敗は少ないかと思います。
つまり、有料版で、しかし、価格が上のワードプレステーマが「良い」テーマと「決めてかかる」のはあとで「あれ?思ったより…」と考えてしまう元かもしれません。
内容をよくみて、購入を決めるのは、当然といえば当然ですが、テンプレート活用の大切な要素の一つです。
ワードプレスのLPのテーマでは「目的」をはっきりさせてからの方が有利?
また、細かく見ていくと、機能もいろいろで、値段も高いものから安いものまであります。
そして、ワードプレステンプレートの有料版、無料版どちらであっても、サイト自体の構築スキルを上げていく気持ちがないとあまり意味はないかもしれません。
少し前の文面でも触れたかと思いますが、使うのはあくまで自分であり、自分の「目的にかなった使い方」ができないと困ります。
そして、サイトの表示にはその速度も重要なポイントとなります。遅い表示はそれだけで不利です。
ワードプレスのLPのテーマを用いて上位表示目指すときの留意点は?
その際、ひとつの参考になる話に、ページ表示速度が1秒から3秒になると、ユーザーのサイト離脱率が約30%も上がるという説もあるようで、こうした例が挙げられるかと思います。
このような見解を交えてみていくと、テンプレートを購入したり、活用していく場合も、見方が違ってくるかもしれません。
また、有料版で、しかも価格が高ければ、ページが検索の上位に表示される可能性が絶対発生するかというと、傾向はあるかもしれませんが、絶対に保証されるものでもないでしょう。
この点、どう判断するか、難しいところですね。
そして、これについては各LPのテーマの内容をしっかりと確認しておく必要があるかもしれません。
ワードプレスのLPテーマを選ぶ基準は「よいもの」を考えてみる
しかし、「でも、有料版の方がSEO対策の対策が予めされている場合が多いのでしょう? 検索上位表示を狙うならば、その方がよいのではないでしょうか」
しかし、「でも、有料版で支持されているものはどれも高い傾向にある…」という意見もあるでしょう。確かに、それは否定し難いところでもあるでしょう。
そして、有料テーマを活用し始めたからといって、別段無料版とあまり変わらないと思う方もいるでしょう。
それは、数日でLPを作成したい人は、あまり機能がごちゃごちゃ着いているものでなく、無料版でもよいものであれば推薦し得るものであるといえるでしょう。
その「よいもの」の主旨は、作ったLPが検索上位表示がしすいものであるということです。
3.おわりに
いかがだったでしょうか。
故に、まず、いえることは、表示がすぐにされやすいテンプレートに、具体的に焦点を合わせる必要性はあります。
これは、すぐに分かる点かと思います。
そこで、具体的な人物像を描いてみましょう。すぐにさくさくと作業をこなしていくタイプの人、悩み始めると悩みの中に埋没してしまうタイプの人。
どちらが、「作業を効率よくこなせていけるか」といえば、前者のタイプの人であるには変わりはありません。つまり、あまり「悩んでしまって手が止まってしまわない」ようにすることが大事です。
注目点はここです。意識する点はここでしょう。
テンプレートはそうしたタイプを後押ししてくれるようなものが望ましい。そして、更に望ましいのは、使用しているだけで、その様な感じになれる(?)テンプレートを探し当てることができれば、よりベターといえるかもしれません。
入門者向けの解説が充実しているワードプレスのテンプレートもあります。その他、説明書に該当するコンテンツが充実している例もあります。
なので、まずは、自身に合う、テンプレートについて、いろいろと調べてみていくことがよいかと思います。
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