こんにちは!
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
さて、問屋・メーカー・ネット卸・店舗、から商品を仕入れ、ネットで販売する。それが、せどりなんですが。Amazon一択!と言う声が有るくらいなんです。
どうしてでしょう?
はじめに
Amazon一択は何故なんですか?と尋ねられれば、どう答えるのが適切でしょうか。
それは、Amazon FBAフルフィルメントバイアマゾンと言ったシステムが便利だからです。受注・梱包・発送まで。全て丸投げでも、Amazonが請負ってくれます。
仕入れた商品は、Amazon倉庫に送るだけですので、相当手間要らずです。
しかし、いきなり初めても上手くいかない場合もあるようですね。その原因は何なのか…。その点から探っていきましょう。
Amazonでせどりを行なうメリットを解説!
Amazonせどりを始めても上手くいかない?!メリットを考えたけれど…
原因1 リサーチが不十分
Amazonせどり+転売ビジネス全てですが、リサーチが足りて無いと、まず儲かりらないです。
儲けるリサーチ≒売れる商品をピンポイントで探す、になります。
せどりは、回転率が良くなければ、儲けは出ません。市場でニーズがある商品・売れる商品を、上手く探して転売、が大切。で、そんな商品のリサーチには、正統的なやり方が、あるんです。
原因2 知識がupdateされていない
こちらも転売ビジネス全般で言えることなのですが、最適なノウハウは常に更新し続けられています。例えばAmazon側がルール変更すれば、速攻対応しなければ、転売無理に成ってしまいます。
そして、+(プラス)転売≒せどりは、規制が厳しくなってるのが実情。ですから、その流れへも対応する必要が生じてきます。
そう、常時、最新情報にupdateし続けるのが、ベストです。
Amazonでせどりをするメリットはわかるが、行動や利益を考えないと…
原因3 商品を売るアクションが全然足り無い
Amazon売上上昇には、Amazonにフィットした、販売方法に沿うよう、やっていくのが必要なんですよ。
リアルには、キレイな商品画像を貼ったり、商品タイトルは具体的に分かり易く等です。この作業は、結構手間ですが、そこを手間を惜しまないか?が、結構大きい売上差に反映されます。
手間暇惜しまずリサーチをして売れるものを仕入れたら、それを売るための行動をしていきましょう。
原因4 そもそも利益計算が出来てない
儲からない原因には、利益計算が全然出来ていない点も挙げられるんです。
Amazonって、結構色んな名目で手数料を取られますので、その計算を間違うと、利益が正確に計算できません。
原因5:市場の変化に未対応
商品は売れるタイミングを押さえないと、いけません。リサーチ同様、市場ニーズにマッチ≒売上上昇し易く出来ます。
極論を言えば、夏服を、秋の紅葉のシーズンに売っても、売れないですよね。とりわけトレンドの商品になりますと、市場の動向は常時追跡、売れそうなタイミングを逃さず、売るアクションが重要です。
Amazonせどりでメリットを生かそう!儲かる人・儲からない人の違いは?
アクションではなく人レベルで。儲かる人・儲からないって特徴もあります。
精神面です。こっちのほうが大事かも?!
儲けられる人は勉強することを怠りません。
Amazonせどりって、濡れ手に粟なビジネスでは、無いです。よく広告で入ってくるネットビジネスみたいな雰囲気で捉えていては儲けはほとんど入ってこないと考えたほうがよろしいでしょう。
Amazonに於ける販売実績を、コツコツやっていく&Amazon自体を学ぶのが不可欠なんです。儲かけるには、勘も重要ですが、常時学ぶスタンスが求められます。
儲ける人は実践することも怠りません。
頭でだけ勉強しても、ネットで実践出来なければ、意味は、無いです。儲ける人は、現状維持ではなくて、新たに学んだ点を、実践します。
これを聞くと「自分には難しく感じる…」と思われるかもしれませんが。これもビジネスの一環なので、楽して稼げるわけではありません。
しかし、逆に言えば、学び、実行し続ければ、稼げてくる分野であることは、他の方々で、尚且つ、結構大勢の方々が実践、結果を出している事例からも、頷けることであると思います。
おわりに
いかがだったでしょうか。
儲かる人は視野が広いと言えると思います。今アウトドアが流行っているから・寒くなっていくから。とか、限定した局面だけを見ません。
「もうアウトドアか…。」でななく、「普通の旅行にも人が戻ってきている。」あるいは、「寒い季節に限らず、年中女子が関心有るスイーツやダイエット…。」そして「自分磨きは?」なんて、多くの人が興味を持っている分野を広げて考えるんです。
「ただ、儲けよう…」それだけに視野が限定されていて、そこに至る過程をよく思考しない人は、売れる商品も見つからないです。
売れるために、どんどん、学び、行動をしていきましょう。
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