amazonせどりで確定申告をする！そのやり方は！確定申告ってどうするの？

こんにちは！

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

今回は「amazonせどり、確定申告、やり方」というテーマの記事になります。まず簡単に「せどり」という言葉を解説します。「せどり」とは、仕入れた商品を仕入れた時の値段より高く売り、その差額で儲けるビジネスのことです。

はじめに

世界最大のECサイトであるAmazonでせどりを行うことでより多くの利益を上げることができます。今回の記事ではせどりを行う上でamazon を使用する理由を詳しく説明するとともに、せどりを行う上で気になる方も多いと思います、確定申告について説明していきます。

せどりを行う市場はどの基準で選ばれていますか？皆さんはどの市場でせどりを行うのが良いのか疑問に思ったことがあるかと思います。

せどりを行う上でどの市場で利益を上げるか、稼ぎやすい市場がどこか、ここで言う市場とはAmazon、メルカリ、ラクマといったせどりを行う上で使用されることが多いサイト、アプリのことを言います。せどりを行う市場によって稼げるかは大きく変わってきます。

そこで私がお勧めするのがAmazonでせどりを行うことです。理由は、なんといっても幅広い世代で使用されているからです。今やAmazonと聞いて知らない人は少ないと思います。その為沢山のユーザーにアプローチすることができます。

また、多くの商品を扱っているのもAmazonであり、お勧めできるポイントです。以上の理由からAmazonせどりが良いと思います。

こうした中で、「確定申告は？」という疑問が出てくるかと思います。

せどりを行う上で気になるのが確定申告だと思います。確定申告はした方が良いのか、しなくても良いのか、そんな疑問を持たれている方が多いと思います。そもそも確定申告とはとの疑問があるかと思いますので説明していきます。

確定申告とは、毎年1月1日から12月31日までの1年間の所得と所得税を計算して税務署に報告します。納めるべき税金を申告し源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金などとの過不足を精算する手続きのことを言います。

副業で20万円以上を超える所得がある場合は確定申告が必要になります。

せどりで確定申告が必要となるケースは、雇用形態や所得額によって変わります。結論から言うと、年間２０万円以上の利益がある場合確定申告が必要となります。

せどりが副業の会社員のパターンはどうでしょうか。副業の所得が20万円を超える場合は個人で確定申告を行う必要があります。基本的に副業で得た所得は雑所得となり白色申告をする場合が多いです。もし、せどりの収入・利益が本業の収入を超えるような場合は事業所得として申請が必要です。

雑所得とは、利子所得、配当所得、給与所得、一時所得等に当てはまらない所得を言います。副業にかかる所得が該当します。

確定申告書を入手する必要があります。確定申告書は国税庁のWEBサイトからダウンロードできます。ダウンロードした申告書に住所・屋号・氏名、所得の内訳等を記載します。

記載の方法はここでは記載しませんので個人で調べて記載してみて下さい。わからない場合でもアプリなどを使用すると簡単に作成できるかと思います。確定申告書の記載が終わり提出します。提出方法は3つあります。

１．税務署の窓口に持っていく
２．税務署へ郵送する
３．電子申告を用いて、オンライン上で提出する

上記の3つが提出方法になります。ここまでが確定申告を行う流れになります。確定申告を行う期間には期限があります。原則として所得が発生した翌年２月１６日から３月１５日になります。

いかがだったでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございます。今回は「amazonせどり、確定申告、やり方」と言うテーマで記載してきました。確定申告で悩んでいる方に少しでもこの記事で役立つ情報が発信できると嬉しいと思います。