こんなのあり?ネットワークビジネスの勧誘手口3選はコレ!

商業・産業

こんにちは!

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

どのようなビジネスでも顧客に来てもらうために告知や勧誘を行います。これ自体は決して悪いわけではないどころか、ビジネスとはおよそ、基本的にそうした活動を通して購買が行なわれていくものだからです。

しかし、勧誘には「良い勧誘」と「良くない勧誘」と2通りあります。

良い勧誘は前述した通り、「本来行なうべき活動を目的に、遵守すべき範囲での手段を用いる基本的な活動に則り勧誘を行なっていくもの」に対して、良くない勧誘は「迷惑が掛かったり、悪く騙したり、違法、違反になったりする勧誘を行なっていくもの」と考えてもらえればよろしいでしょう。

え?これもう引っかかっていたのというのがネットワークビジネスの落とし穴です。思いもしなかった、ギリギリのラインに踏み込んでくる闇の世界に付け込まれないように気を付けていきましょう。それではどのような勧誘手口があるのかご紹介していきます。

はじめに

勧誘手口の流れとはどのようなものがあるのでしょうか。今はSNSやオンラインで完結できることと友達や親と会って終わることの2極化で、正直危ない要因はこれというド定番が思い浮かびにくくなっているのではないでしょうか?

それがふと気を抜いた時には知らない人について行ってしまっていたなんてことになります。自分にとってメリットがあればいいですが、こんなことになるとはという想定外の状況になってしまうことがないように何が勧誘なのかその手口を見ていきましょう。

ネットワークビジネスでも勧誘がある!?

こんなのあり?ネットワークビジネスの勧誘手口3選 ①人とのつながり

例えば、○○界では有名なトップに会えるという風にもっていくことも多いようです。某テレビ番組でもそのような話を持ち掛けて勧誘の企画を紹介していましたが、あるあるだからこそ疑いなさいということを謳っているのでしょう。

自分にとって合う合わないがあるように、周りにも合う合わないということがあります。そこで他の人に紹介していく手口があります。あの人に合っていなければと思うことはメリットと同時にデメリットもあるものです。自分の思い込みや先入観で判断しないことが大事です。

良いことと思っているのに悪いことに合っている、被害に遭っているのに大丈夫だと思い込んで長い時間を過ごすことです。これは第三者に立ち会ってもらったり、相談したりすることが最善です。

自分では脳が理解できない状況になっていることがほとんどなため、自己解決しようとする責任感の強さを捨てましょう。

こんなのあり?ネットワークビジネスの勧誘手口3選 ②集団関連の集まり

こんなにたくさんの人がいれば、大丈夫だろうとか皆が同じことをしてるだろうという安心感が先回りして、断る気持ちや不安が押し戻されるきっかけになります。

集団というと、パーティーやセミナーなどのお祝いや仕事などを表立っているものの、話を聞いているとこれは何かに勧誘されているのかもしれないという気持ちになることがあります。最近はLINEなど簡単に登録できるため、それで人を募るという方法もあります。

そうしたやり方で人を集めているなどで危険なことに巻き込まれていかないように、参加する際には自分以外に知り合いを一人は連れていくというのが理想的な方法かもしれません。

こんなのあり?ネットワークビジネスの勧誘手口3選 ③利益に仕向ける

今思えば相手の思うツボだったのかもしれないと思える状況があります。それは、人がたくさん入れ替わり立ち替わりのタイミングで、いろんな初めての出来事が起こったタイミングでした。

しかし、イエスマンで対応していかなければ何が正しく悪いのかがわからないと思い、何でも挑戦をしました。SNSで出会った方で、最初はコミュニケーションが取れて、しっかり見合った金額を支給していただいていました。

それをきっかけにもっと利益を生み出せる方法があると持ち掛けてきました。自分も出来ることならと思っていましたが、お相手は興味や好奇心だけであまり話が前進していきませんでした。こうした他愛のない話だけで何も起こらないことがあります。

そのため、ああだこうだ自分のことを話すメリットデメリットの軸を自分で持って置かないと、現実がひっくり返えってしまうかもしれません。

おわりに

いかがだったでしょうか。

こうした手口は詐欺だよという言葉なしで、一切言わないため、信じやすい人にとっては良い情報源になってのではないでしょうか?本当のことかもしれません。本当に価値観が合うから、将来的なイメージが出来て会わせたいという善的なアクションの場合もあります。

一度騙されたり、そうだったんじゃないかというきっかけがあると、人を信じにくくなってきます。こうした行き違いを防ぐためには、日頃からのコミュニケーションや人間関係にかかわってきます。

ビジネス上ではいろいろな勧誘や購買のための活動が展開されています。そのすべてが良くないといっているわけではありません。また、それと関連して、疑い始めたらキリがなくなってくるということもあるでしょう。

適切に見極めてモノやサービスを購入することは経済の発展にも貢献するということになるでしょう。また、欲しているものが手に入ることは顧客にとっても有意義であることは少なくないはずです。

SNSなども昨今よく使われていますが、そういうわけで、SNSどまりにせず、飲み会やショッピング、遊びなど対人での関わり方を最低限必要な生活を送りましょう。


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