LPにはテンプレート がある!原稿を用意して始めてみよう!

商業・産業

こんにちは!

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

LPって何?
この10年くらいで、すっかり世の中はSNSが当たり前になってきましたね。
LPという言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

「でも聞いたことはあるけど、LPって?何?」
その意味や効果などについてはまだあまり知られていないのかも。

また、LP作成にはテンプレートがあり、原稿を分解して当てはめていくことで目的を達するLPに仕上げていくことができます。

今回はそんなLPについて、説明していきますね。

はじめに

LPとはランディングページの略
少し前までは、HP(ホームページ)が、企業や個人が運営するサークルでも、ユーザーにどんな活動をしているのか、情報をお知らせすることを目的として存在していました。

HPとは複数のページで構成されていて、その団体がどこに存在しているか、どのような活動を行っているか、企業理念、取引先は、など、情報が多く詰まっています。

対してLPは、ランディングページの略ですが、そのページに訪れるお客様に対し、興味ある商品の必要な情報のみを伝えることができるので、Web上の広告、宣伝や集客にはメリットがあると言われています。

LPのテンプレートを原稿をもって考える

LPのテンプレートの原稿は意外と簡単!?

意外と簡単!?と感じるかもしれませんね。
L P作成にはテンプレートを!原稿を当てはめていこうとするとわかりやすいかもしれません。

「LPなんて作ったことがないし、どうしたら良いかよくわからない」
そんなあなたにも意外に簡単にできるコツ、ご説明しますね!

ワードで作成する書類にも、いわゆる“ひな型”というものが存在しますよね。
LPのテンプレートも、それと同じです。
LPテンプレートを使うメリットでもよく言われていますが、低コストで作成できるのが魅力。

“LP テンプレート 無料”の言葉を考えてみましょう。

上記の語句などで検索すれば、無料で使用できるテンプレートがネット上にたくさんあります。
まずはその中から、自分の商品に合った仕様、気になるレイアウト、色味などを参考にして選びます。

テンプレートに、自分が宣伝したい商品についての原稿を当てはめていくことで、簡単にLPを仕上げることが可能です。

逆に、テンプレートを利用する上でのデメリットもありますのでお伝えしますね。

LPのテンプレートの原稿とデザイン

1.似たようなデザインになりやすい

無料のテンプレートを使用すると、やはり多くの人が無料で使っているので似たようなデザイン、仕上がりになってしまう場合があります。せっかくクリックして商品を見にきてくれたユーザーに既視感を与えてしまうと離脱率も高くなります。

2.機能性の違いに注意する必要あり

テンプレートにより、無料、有料といろいろありますが、無料のものは公開できるページ数に制限があったり、有料にはついているテスト機能がなかったりします。
自分が作るL Pに必要な原稿をしっかりチェックし、どのテンプレートが適しているかを把握して決めましょう。

LPのテンプレートの種類3つ
LPのテンプレートには大きく分けて3つの種類があります。これからその特徴についてご説明しますね。

まずはHTMLです。
HTMLは昔からあったHPでも使われていた種類です。こちらは無料のものが多いのでコスパは優秀ですが、HTMLやCSSの知識やスキルが必要になります。その分、原稿を自由なレイアウトに展開したデザインが実現でき、オリジナリティ高い仕上がりも可能。初心者にはちょっと難しいかもしれませんね。

続いて、WordPress
WordPress自体の準備に費用が必要になりますが、センスの良いテンプレートもたくさんあり、原稿を入れ込む手間もそこまで掛からないので人気です。
メルマガ登録フォームなどのコンテンツも用意されているので企業のHPと併せて活用するのにも最適。
内容としては、頑張り屋さんの初心者向きと言えるでしょう。

3つ目は広告LP、Webツール
こちらは無料、有料と内容により異なりますが、HTMLやCSSなどの専門知識がなくても簡単に原稿を入れ込んでいくことができ、LP作成が可能です。
有料サービスは日本の有名企業が商品宣伝として導入しているものもあります。

LPのテンプレートの原稿を当てはめて考えてみる

まずはLPテンプレートを見てみよう!原稿を当てはめてみよう!という意識で取り掛かってみましょう!

とにかくまずはLPテンプレートを検索して、どんなものがあるか、実際見てみることをおすすめします。

また、今やLPを見る多くの人がパソコンよりスマホで見ているとのデータもあるので、テンプレートを選ぶ時は、スマホ表示が可能なサービスかどうかも併せて確認が重要です。

PC、タブレット、スマホとそれぞれの表示に切り替えができるテンプレートもありますから、それもまずは試しに原稿を当て込んでみたりして触ってみると、どんなことができるのか理解できて、感覚も掴めます。

おわりに

いかがだったでしょうか。

ちなみに、原稿を用意して、LPを外注する方法もアリです。
もし、LP制作に予算的にも余裕があって、忙しくて自分でやる暇がない!というかたは、外注する、という選択肢もあります。

Webデザイナーや広告代理店に外注するわけですが、外注するということは、当然ながら本来自分でやるよりも高い費用が請求されますから、漠然と外注するのではなく、事前にできるだけテンプレートに合うように原稿を整理し、まとめておきましょう。

どんな内容のことを外注するか、どれくらい手間がかかるか、というイメージもした上で依頼するのが賢明ですね。


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