こんにちは!
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
さて、アンカーリンク即ちクリックしたら見て欲しいページへ、は、アンカーテキストなど正確な手立てを講じさえすれば、効力的なSEOたりえますが、不適切なアンカーリンクに成るアンカーテキストですと、サイトは、上位検索に来て貰えません。
上位に来ても開いた人が、読むのを止めてしまうことも!?これらについて、今回は考えてみたいと思います。
具体的な手立てを考えていきましょう。きちんとカバーしていますか?ということで、リンク先の内容と無関係の文言にしないということを先ずは挙げてみようかと思います。
アンカーテキストは、まず、リンクするページに書いてあるのと、全然違う内容ではマズいです。
例えば、アンカーテキストが「23区冷やし中華7選」としてあるのに、リンクする先のページが、「23区プール5選」などという内容だったとしたらよくありませんよね。
閲覧者は、「何のこっちゃ…???」で、ページから離れてしまいます。
クローラー即ち検索エンジンが検索順位設定するのにサイトを巡回するロボット(bot)にも、良い印象を与えません。
リンク先のホームページ内容が、クリックすべきアンカーテキストと、思いっきり無関係ですと、SEO的に品質悪しとばかり、上位検索からは外されます。
アンカーテキスト、内容はリンク先と、きっちり一致しないといけません。
アンカーテキストの例。気を付けておきたいポイントは?
アンカーテキストの例として大切なのは「指示語にリンクを張らない」こと
よくある間違いが、アンカーテキストの前に、「こちら」や「ここ」等のマーク或いは指示語なんかを書いてしまう点。
これをやってしまうと、ページに来た人は、クリックすべき場所がわからなくなってしまって、案外スルーし、リンクを見てもらえない傾向があるのでは…といった指摘がされているようです。
この点についての「良い」とか「良くない」とかといった観点については、いろいろと意見があるようです。
以前は、結構使用されていた書き方であったようですが、最近では、アンカーテキストの前に「〇〇はここ」や「〇〇はこちら」などと誘導する文言は書かない方が良いという意見もよく聞かれるようです。
では、アンカーテキストを明記するまさにその箇所に「〇〇はここ」や「〇〇はこちら」と明記することは良いのでしょうか…。この点については、昨今では、「具体的な事項の説明が浅薄になるので、出来れば避けたほうがよい。」といった意見もあることは否定できないようです。
では、当ページ記事内での一応の結論としては、どのようなことがいえるのかといえば…、
絶対ではないが、比較的、アンカーテキストの前に「〇〇はここ」や「〇〇はこちら」といった明記、或いは、アンカーテキストを明記するまさにその箇所に「〇〇はここ」や「〇〇はこちら」といった明記を使わずに執筆をしつつ、
アンカーテキスト自体を踏んだら即ちクリックしたら、見て欲しいリンク先のホームページに行きたく成る様な内容とフォントを、簡潔なセンテンスで載せることが大切である。
といったことがいえるのではないかと思われます。
ここで「絶対にではないが」と明記したのは、「〇〇はここ」や「〇〇はこちら」といった書き方が、「ユーザーにとってわかりやすいアンカーテキストの設置の仕方である」といった意見もあるようなので、これらのことを含め、適宜判断するのがよいかと思われます。
ここまでの事項を念頭に置きつつも、「こうしたら、見た感じがシンプルでキャッチーに成り、ホームページに来た人がクリックしたくも成る」そのような表現を用いてアンカーテキストを明記していくことが大切であるかと思います。
アンカーテキストの低品質例のサイトへのリンクはnofollow属性を使う
出来れば避けて欲しいのですが、どうしても、低品質な外部サイトへのリンクが、設置しないといけない、事態ですと、nofollow属性ってのを念頭に置きたいものです。
例えば、ホームページのソースと成るタグに
<a href=”http://www.siteB.net/” rel=”nofollow”>このリンクはnofollowリンクです</a>
或いは、
<meta name=”robots” content=”nofollow”>
と、します。
nofollow属性、使えば、「低品質なサイトへのリンクしたぞ!それは質の悪いホームページだ。」などとクローラーに目をつけられて、検索下位にされてしまう…。
事態を避けるのに、クローラー様がリンク先をチェックしない様、誘導出来てしまうんですね。クローラー様は、サイト内リンクは絶対チェック。リンク先までチェックして情報を収集。そのリンク先のサイトを判断して、リンク元のホームページ評価の評価を決めてしまわれます。
nofollow属性さえ使っておけば、クローラーにやって欲しくない手続きをブロック。来てくれたホームページ内には、リンクが有りませんよ。と、錯覚させられます。
なんらかの事情で低品質なサイトに触れないといけないケースですと、低品質なサイトに自分のサイトの評価に関して、足を引っ張られるのは、避けなければいけません。
そうするためにも、nofollow属性って、大事なんですよ。
アンカーテキストはテキストを長くし過ぎてはダメを留意しておこう!
アンカーテキストの最適な文字数って?聞かれたらどんな答えが妥当なのでしょうか。はい、それは、およそ20字から40字に成ります。
あまりにも長ったらしいと、ホームページに来た人は、面倒くさがって、スルーしてページから移行してしまいますよ。また、実はクローラーが該当のホームページとリンク先の関連性を、判断し辛く成ってしまうんです。
極端には、ページ内の文章を全てアンカーテキストにしてしまったら…なんと!SEOスパムとして認識され、検索上位からは転落です。ユーザビリティに加えクローラビリティを下げたりしない様、アンカーテキストは20字−40字の文字数は必須です。
こうした、文字数にも神経を使って執筆をしていってほしいと思います。
おわりに
いかがだったでしょうか。
アンカーテキストを構築する場合は、指示語にくっ付いたリンク活用をどうするかといった点や、nofollow属性を用いた方法、また、長くならないテキストの書き方に留意しつつ構築していきましょう。
どれも活用の仕方で、質の良いブログに近づけていける可能性を持った対処法であると思います。
逆に、今回、挙げた点をなおざりにしておくと、結構、内容が有って、しっかり出来ている記事でも、どことなく、まどろっこしく感じたり、どうも検索順位やPV数の反映率に伸び悩みや違和感を感じたりする可能性が出てくることが否定できないでしょう。
この点、注意しつつよりよい執筆を行なっていってほしいと思います。
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