こんにちは！
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
この記事では、lp制作用テンプレートの無料と有料の違いを比較しつつ売れるのはどっちになるのかをまとめて紹介します。
「lpってよく聞くけど、なんのことか知りたい！」
「lp制作にはテンプレートを使うと便利とは聞くけど、どれが良いか迷ってしまう」
ということでlp制作をするという方にとっては悩みのタネの１つとなるものです。lp制作に携わる方におすすめすることは、lp制作用のテンプレートを使用する方法です。
そして、lp制作用のテンプレートには、無料テンプレートと有料テンプレートがあります。
それでは、lp制作用のテンプレートの無料と有料の違いを比較しつつ売れるのはどっちになるのか探ってみましょう。
はじめに
そもそもlpってなんのこと？
lpという言葉を最近、耳にすることが多くなりました。
lpとはLanding Page（ランディングページ）の頭文字の略字で、検索エンジンによる検索結果で最初に訪れた着地点という意味でつけられた名称です。
主に企業が商品の販売を目的に制作するホームページことで、企業案内から商品紹介、商品注文、お問い合わせといった内容を1つにまとめたものです。
lp制作のほとんどは専門業者へ依頼していることが多く、その理由は、専門業者はlp制作について独自のノウハウが有り、経験豊富だからです。
けれども、専門業者へ依頼するには、制作費用など必要経費がかかり、場合によっては予算オーバーとなることもあります。
専門業者は、企業からの依頼を獲得するためにlp制作の手段として有料のテンプレートを用いることがあります。
テンプレートを用いることで、安価な価格による見積書を提示できますので、lp制作を依頼しようとしている企業にとっては予算内で抑えることが可能になります。
そこで、lp制作用のテンプレートについて調べてみました。
lp用テンプレートをつかって「売れる」ページを想定していこう！
lp制作用テンプレート「売れる」ページ作成用のものを紹介
ここで紹介しているテンプレートは、ワードプレス用のテーマに保存されているテンプレートです。
lp制作は、HTML文やCSSなどの知識をお持ちの方なら、専用のエディターで制作することでしょう。
しかし、初めてという方にとっては、構文を基礎から学んでマスターするまでの時間をかけるよりも、簡単かつ短時間で制作したいと考えるはずです。
しかも使い慣れているワードプレスならlp制作もなんら問題ありません。
それではさっそく無料テンプレートと有料テンプレートについてまとめてみましょう。
lp制作用無料テンプレートおすすめ３選
無料のテンプレートおすすめ3選は次のとおりです。
・Astra
美しさをテーマとしたデザインのテンプレートが豊富にあります。
商品販売でも個人ブログの代わりとしても利用可能で、ブロックエディター仕様となっています。
初心者の方でも簡単に操作できますのでおすすめです。
・Xeory
初心者の方でも簡単に操作ができるのでおすすめします。
テンプレートは種類が豊富で、色合いのバランスが良いことからたくさんの利用者がいます。
・Lightning
lp制作ならLightnigとすぐに言葉に出るほど大変利用者の多いテンプレートです。
テンプレートの数が豊富にあり、何より初心者でも簡単に操作できると評判の高いワードプレス用のテーマです。
lp制作用有料テンプレートを用いて「売れる」ためのおすすめ３選
上記以外でもワードプレス用テンプレートはたくさんありますが、なかでも評判の良い無料テンプレートをおすすめ3選としました。
lp制作用有料テンプレートおすすめ３選はこちらです。
・Colorful ￥ 8,760（買い切り）
商品案内から商品注文、問い合わせまで一貫して操作が可能で、初心者の方でも簡単に操作できます。
テンプレートの種類も豊富で、その名の通り、カラフルなデザイが用意されています。
手頃な価格ですが、バージョンアップやサポート面でも安心して利用できると高い評価を得ています。
・TCD NANO ￥34,800（買い切り）
企業では最も多く利用されているワードプレス用のテーマです。
テーマの種類が豊富な反面、価格はテーマ別に設定されています。
TCDのテーマは検索エンジンの検索結果でページ上位表示させるためのSEO対策が充実しています。
・SWELL ￥17,600（買い切り）
テンプレートのデザインが豊富で、利用者の思い通りのlpに仕上げることができると高く評価されています。
価格は決して安価とは言えませんが、買い切りなので購入するとバージョンアップや手厚いサポートが受けられます。
初心者でも安心して利用できます。
lp制作用テンプレートの「売れる」ための無料と有料の違いを比較してみた
lp制作用テンプレートの無料と有料の違いを比較してみました。
lp制作用テンプレートの無料と有料の違いは次のとおりです。
・価格
無料テンプレート＝＞無料です。
有料テンプレート＝＞テーマに含まれているテンプレートによって価格差があります
・デザイン
無料テンプレート、有料テンプレートともに種類が豊富であることは共通点になっています。
しかし、無料テンプレートによっては有料のテンプレートも存在しますので、選定したテンプレートによっては有料テンプレートの種類が多いこともあります。
・サポート
無料テンプレート＝＞有料によるサポート対応がほとんどです。
有料テンプレート＝＞購入代金にサポート料が含まれているので、問い合わせ対応が充実しています。
・ＳＥＯ
無料テンプレート＝＞無料の範囲内で対応していますが、十分ではありません。
有料テンプレート＝＞商品販売用のテンプレートは十分に対応し、個人向けのテンプレートは十分と言えないこともあります。
・表示速度
無料テンプレート＝＞表示速度を加味したデザインを採用していますが、利用者が画像を導入したときは、サポート機能がないこともありますので、手動で画像圧縮や縮小などの操作が必要になります。
有料テンプレート＝＞SEO対策を強化するため、専用のプラグインを事前に設定することで自動的に画像の圧縮や縮小などをおこなってくれます。
・使いやすさ
無料テンプレートも有料テンプレートも初心者でも手軽に操作できますので使いやすさに違いはありません。
lp制作用テンプレートの無料と有料、売れるのはどっち？
lp制作用の無料テンプレートと有料テンプレートでは売れるのはどちらでしょうか。
結論は有料テンプレートです。
その理由は、無料と有料ではSEO対策に差があるからです。
専門業者のノウハウと検索結果で上位表示させるためのSEO対策によって十分な成果が期待できるからでもあります。
おわりに
いかがだったでしょうか。
lp制作用テンプレートの無料と有料の違いを比較しつつ売れるのはどっちになるのかをまとめて紹介しました。
lpは、HTML文やCSSをコーディングして制作することが一般的でした。
しかし、企業が活動するための年度予算が年々減額されている傾向もあるため、lp制作費用もコストを抑えるためにも有料テンプレートを利用する必要があるわけです。
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