こんにちは!
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
さて、LPとは、ランディングページ:Landing Pageの訳です。
直訳では、検索して訪問した人が、初めに着地する様な仕様のページです。
もっとも、そのサービスなり団体なりのLPから派生した/リンクしたページから流入する場合も、ママありますが、基本、想定される検索ワードを入れたら、まず来るのがLPになります。
はじめに
WordPressで作成するLPの概要を、まず、述べたいと思います。
広い意味ですと、検索ワード・Web広告・検索エンジン・リンク等々、流入した人が、最初に目にするWebページならば、LPと言えます。
そして、狭い意味ですと、商品の購入・問い合わせ・申し込み等々、ホームページを主催する人が、顧客やユーザーらが、やってほしいクションが盛られています。
すなわち、主催する人が望む次なるアクションを誘導するのに、お知らせ、商品或いはサービスの紹介を、たいていは1ページに濃縮したWebページを指します。
例1:LGBTの民間団体のトップページにセミナー案内、書籍案内、掲示板案内などをリンクする。
例2:ダイエットサプリメントの会社では、商品案内、その商品を利用したダイエットのメカニズム、関連商品など、クリックしたらいいバナーを貼り付けておく。
だいたい、イメージ出来たでしょう?
WordPressで、LPを作成するためにはこの点に気を付けよう?
WordPressで作成するLPに求められるモノ
LPも同様に、検索した人がスクロールして、得たい情報拾っていきます。
それに対応して問い合わせ・購入等のコンバージョン:CVをゲット出来る様に、訪問者を誘導していきます。
ですから、ランディングページ(LP)から、クリックで出る通常ページに比して、LPはCV率を良くする様な仕様でないと、機能の意味が無いのですよ。
ランディングページ(LP)が良く働いてくれる為に、精度(検索上位にかかる・得たい情報が目立つ・わかり易い)が良いページを構成しなければなりません。
LPのレイアウト・内容・デザイン等の改善して、検索にかかる人を増やすのを、LP最適化:LPOLanding Page Optimizationと、言っています。
では求められるLPをWordPressで作成するには?
WordPressには、テーマによってユーザービリティ・デザイン等の特徴を、自在に変えられる機能が標準装備です。
1テーマをインストール。WordPressの管理画面のメニュー→外観→テーマ、の順番で選択。新規追加。
2テーマを有効化して、ネットに公開。
これで完了になります。
それだけでしたら、無味乾燥になりがちです。余程、アートなセンスがないと。
ユーザーの多いWordPressでLPを作成するテンプレートは?
そこで、ユーザーの多いWordPressでLPを作成するテンプレートを挙げておきます。
KITEKITE:キテキテ
メリットは、なんと言ってスタイリッシュさです。
ウェブデザイナーによる、およそ500種類ものデテンプレートがあり、LPには不可欠なよくある質問Q&A/チェックボックス/メルマガフォームのデザインも用意されています。
エッジの効いたデザインに加えて、画像スライダー/カウントダウンタイマー/ナビゲーションメニュー/アニメーションなどなど、LPに欲しい機能がほとんど盛り込まれているスグレモノです。
LIQUID PRESS
極めて基本的なランディングページ用WordPressテンプレートも挙げておきましょう。
このWordPressテンプレートのメリットは、サービス/リード/プロダクトの、3種の代表的分野のサンプルページが選べる点です。
そう仕分けられていたら自由度が..思われます。
が、デザイン/レイアウトは自在なので、あたかもテンプレートを使っていないかの様な特徴的なランディングページの作成が可能です。
プラスアルファ、ビジュアルエディターと言うのがあって、1つの作業ごとにデザインをチェックしながら作成していけます。
ウェブデザイナーの如き技術が無くっても、ランディングページがWordPressで作成出来るテンプレートです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
いかがでしたか?一見、WordPressでランディングページ?!と言うと、ハードルが高く感じられますが、具体的な手順を挙げてみたら、簡単でしょう?
ぜひ、活用して、個性的なランディングページをWordPressで作成してください。
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