こんにちは!
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
時間が有る/プログラミングに堪能なスタッフが居るならば、毎日でもブログやHPを更新すればいいじゃないか?
思われるかも知れません。いいえ、更新にはタイミングが有ります。
○記念すべき?!第1回目のリライトのタイミング
1回目のリライトのタイミングは、HPをネットに公開してから、およそ1か月後が良いです。このときの掲載順位に応じてリライトの方針が決まります。
この最初の更新では、一度自社等の製品・サービス等が検索上位に来ているか否か?まず、チェックして下さい。
それが、いい線行っていれば良いんですが。そうでなければ、リライトが必要です。ちなみに、upしたら即順位がわかる。なんて、スピードは無いのですよ。
サーバーの側が、Search Console等でHPをネット上の索引をつける≒インデックスする作業をやってくれますが、これってサーバーの側のマシンのキャパ。
クローラー:ネットを自動巡回するロボットの巡回頻度の如何で、なんと1ヶ月位!検索結果が反映出来ないケースも、ままありますよ。SNSで書いたワードによっては、スグ、アクセスが殺到≒祭りになる場合もあるのに。以外でしょう?
はじめに
検索結果の順位、わからなければ、リライト対策自体スタートラインにすら立てないのです。
稀にインデックス拒否!なんて、最悪の事態も有り得ます。HPのソースと言って、タグがいっぱいの画面があるでしょう?
プラウザで表示→ソースで、出現するアルファベットや数字が並んでいるアレです。そこがおかしく無くて初めて、1ヶ月も反映されるまで、かかるんです。
ですから、1か月半まで待っていても、検索結果にupされてこないケースですと、ページがインデックスされていないのでリライトしなければなりません。
前に述べたHPのソースがエラーか?検索順位が掲載圏外になってしまってる?か、調べ、HPの内容を見直して下さい。
ブログやHPのリライトはなぜ必要なのか?
2回目以降のブログなどのリライトのタイミングを考える
かくも、HPのネットへの公開から、第1回目1か月経過地点でのリライトにおいては、ただ単に検索上位?!かどうかが問題です。シンプルです。
2回目以降のリライトのタイミングとなってきますと、事情は複雑です。
・1回目のリライトのタイミングではいい線行っていたのに検索順位一気に下がる
・検索順位を毎日チェックしたら変動有り過ぎる
まず、検索順位と言うモノは、水物。急降下や祭り状態は当たり前です。
そんな株価みたいな検索順位の動きであったとしたら、毎日のサービスの集客が不安定で、売上は安定しません。いわば、お店が混む時と暇な時が激しいのと同じですから。
2回目のブログなどのリライトのタイミングが要る様になる「理由」
原因は...
・Googleのコアアップデート
・異なるページが同じキーワードで順位付けされている(カニバリ)
に、2分されます。この2つの状態はリライトによって早めの修正が欠かせません。
毎日Google本社のスタッフがやるマイナーチェンジなGoogleアップデートにおいては、検索順位ほとんど響きません。
が、不定期でイキナリ実施のコアアップデートになってきますと、掲載順位がアップダウンします。これがGoogle変動です。
2つ目の同じキーワードで異なるページが順位付けされるとカニバリが出来、検索結果が下位になってしまいます。カニバリは共食い、言う意味です。
このカニバリが出来ない様な対策。すなわちリライトは、効果的なSEO対策です。効果的なSEO対策?
ブログなどのリライトのタイミングについてカニバリの要因を考えてみよう
カニバリが生じる要因は、全く同一のキーワードを、復数の記事で同時多発的に書き込んでしまって、同じ会社のサイト内のページ同士で検索順位の奪い合いが生じてしまうからです。
ですから、これを解消するには...例を挙げると。
ミニチュアを扱う会社を例に取ると...
いたずらに、ミニチュアミニチュアと、あらゆるページで連呼するのではなく、どんなミニチュアなのか?異なる検索ワードを散りばめるのです。
鉄道ミニチュア
家具ミニチュア
食品サンプル
と言う風に。おわかりいただけたでしょうか?
おわりに
いかがだったでしょうか。
まとめをのべると、
ブログやHPは1回作ったら、それでいいわけでは、ありません。
適切なタイミングでリライトしましょう。
ということで、確認行為も含めて振り返りが大切です。
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