ランディングページで集客力UP!ワードプレスブログの活用法

商業・産業

こんにちは!

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

ワードプレスのランディングページ(LP)という言葉を聞かれたことがある方も多いのではないでしょうか。

特に起業や集客、マーケティングの勉強をしているとよく耳にする言葉ですね。これはブログなどを用いる場合も類似してよく聞く言葉かと思います。

現在まさにネット販売や集客をしている方、これからしようと検討している方は、避けて通ることのできない重要なキーワードです。

はじめに

ここではlpとは何かから、なぜ重要なのか、どのように活用すればいいかを解説し、「広義のlp」にスポットを当てたいと思います。

ここで登場するのがワードプレス。もともとブログ運営サービスであるワードプレスをどのように活用するのでしょうか?見ていきましょう。

ワードプレスでブログをつくる際にlpの活用方法を知っておこう!

ワードプレスでブログを始める前に…、そもそもlpって何?

まずはlp(大文字の「LP」でも同じ意味です)を聞いたことがない方のために、簡単に説明します。
lpは2つの意味で使われることがあります。1つ目が「広義のlp」、2つ目は「狭義のlp」です。
どういうことでしょうか?解説していきましょう。

まず1つ目の「広義のlp」ですが、この「lp(ランディングページ)」の語源ともなっています。
「ランディング」は英語の「land」からきており、「着地する」という意味があります。

したがって、そのホームページ内で最初にアクセスされたページがlpということになります。
それはトップページかもしれませんし、店舗紹介や商品紹介のページ、もしくはブログの場合もありますね。

次に2つ目の「狭義のlp」ですが、こちらはまさにマーケティングに不可欠なページになります。
例えば以下のようなビジネスです。

・商品の販売
・セミナーやイベントの集客
・サブスクリプションの無料体験等
・求人

これらの目的があって、その目的に特化したページのことが「狭義のLP」と呼ばれます。
一般的には、こちらを指すことが多いですね。

ワードプレスでブログを構築する以外にも、lpの重要性がある

「広義のlp」であれ「狭義のjp」であれ、集客には非常に重要なポイントになります。
また2つの意味はあれど、共に繋がっていることが分かりますね。

「狭義のlp」自体も大事ですが、ユーザーを目的のページに誘導するための「広義のlp」が重要になってきます。

言い換えると、「広義のlp」においての集客力が無ければビジネスは始まりません。

では、なぜlpにワードプレスブログが有効なのでしょうか。

そこで解説されるべきなのがワードプレスそのものです。

ワードプレスはもともとブログ運営サービスとして提供されていますが、豊富なデザインオプション・カスタマイズを誇ります。

難しいパソコン言語を覚えなくても気軽にホームページ制作ができるため、初心者にはもってこいです。

先ほど述べた通り、「広義のlp」ではそのページがブログであることも少なくありません。
ブログをはじめ、SNSの活用は現代では不可欠です。

ワードプレスは他のブログ機能やSNS媒体に比べ、その豊富な機能で検索者が思わずクリックしてしまうような魅力的な記事を製作することが可能です。

機能が豊富な分使いこなすのもやや時間はかかるかもしれませんが、今は操作法を解説してくれる教材が山のようにあります。

ブログ記事の質が全然違ってくるので、ぜひ習得したいですね。

ワードププレスブログ活用法の中でもlpについて考えてみる

最近は「記事lp」という言葉も流行っています。

これはまさに「広義のlp」「狭義のlp」を結びつける手法ですね。

記事風の広告(広義のlp)を記載し、そこから販売ページ(狭義のLP)に誘導します。
ブログ機能を広告として利用するわけです。

ワードプレスでは初心者でも凝ったデザインで大量にブログ記事=広告記事を量産できるので、
狭義のLPに誘導するにも非常に有効な手段と言えます。

その他ワードプレスには管理が楽、SEOに有利といったメリットもたくさんあります。
是非とも活用したいものです。

おわりに

いかがだったでしょうか。

いかがでしたでしょうか。ビジネスにおいてLPというのは非常な役割があるということが分かりましたね。

またワードプレスのブログ機能を使うことによって、LPとしてビジネスに有効に活用できることも分かりました。

それでも、パソコンが苦手な方は始めるのが不安・・・という場合もあると思います。

今は喜ばしいことにワードプレスの始め方や使い方に関する情報が豊富にありますので、一歩ずつ始められると良いと思います。

ブログを作る感覚で気軽に始められるので、挑戦してみてくださいね。


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