こんにちは！
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
他の人のブログの文章と差をつけるためには、自分のオリジナリティーをだしつつ、わかりやすい内容であることが大切です。
またブログのタイトルに面白いキャッチコピーがついていれば、読者の目を引くことができますよね。
今回は面白いキャッチコピーで、自分なりのブログを書く方法についてお伝えしてきます。
はじめに
キャッチコピーはいろいろな表現のものを巷では見ます。
それは、街中で、住宅街で、駅前で、公園で…。
いまや至る所にキャッチコピーが存在しています。一回で自分の見ている範囲に飛び込んでくる、その量の多い少ないはあったとしても、キャッチコピーを見な場所はないといってもよいぐらいです。
しかし、そのキャッチコピーも単に何も考えず作られてきたと言えば、ほぼ嘘になるでしょう。
中には作成者の「ひらめき」のみで作られたといったものもあるのかもしれません。
しかし、その場合、既に下地になる知識や見方、着想は予め頭の中に入っていて、その上での「ひらめき」の場合が圧倒的に多いものであると思います。その他は、発想がものをいう仕事であったとしても、殆ど地道な努力を積み重ねた結果作られたものがとても多いことは想像に難くないと思います。
しかし、その努力もポイントを押さえた努力になっていないと上手く具現化できないでしょう。今回はそのポイントを簡潔にまとめてみましたので、キャッチコピー作成の際に参考にして頂ければ、と思います。
キャッチコピーは面白いと感じる自分なりの感性を磨く
キャッチコピーは面白いと感じるものを！自分で調べ、書き方に注意する
キャッチコピーが面白い！自分なりのブログを書く方法①広告を調査する
まずいきなり面白いキャッチコピーの案をだせと言われても、なかなか難しいですよね。
そこで新聞やCMや雑誌などなんでも良いので、自分の身の回りにある「宣伝広告」に注目してみてください。
これらの広告というのは決まったスペースで、見た人の印象に残る文言を書かないといけません。
ブログとは違うジャンルではあるのですが、気を引くといった点では似ていますよね。
宣伝広告というのは、その道のプロが作っているので、タイトルを作るとき大変参考になります。
キャッチコピーが面白い！自分なりのブログを書く方法②文章を短くする
ブログのタイトルというのは、長すぎるとすごく見にくいですよね。
そこで文章を簡略化する練習をしましょう。
キャッチコピーとして面白いものは、短いものが多いです。
ブログの記事で一番何を伝えたいのか短い文章でまとめることで、読者がこの記事に何の情報が書かれているのか瞬時に判断ができます。
逆に言えば、タイトルが意味不明であれば、内容まで読む気になれないということです。
この文章の簡略化の練習には、新聞の見出しやテレビ欄などを参考にするのがおすすめ。
記事の内容やテレビの内容をわかりやすく簡略化してあるので、これらを考えながら読むと自分のブログに活かすことができますよ。
キャッチコピーは面白いと思えるものが大切！自分で知る、感じるを求める
キャッチコピーが面白い！自分なりのブログを書く方法③流行言葉を知る
これはとくに雑記ブログをしている方におすすめなのですが、流行言葉をタイトルや文章に取り入れるのも良いですね。
そもそも流行り言葉というのはキャッチーなことから流行するもの。
キャッチコピーで面白いものが必要なときには、かなり参考になります。
流行というのはすぐ変わるものなので、SNSをはじめとしたネットで常に情報収集しておきましょう。
流行言葉を自分のブログに取り入れると、読者に近いオリジナルの記事を書くことができます。
タイトルに使えば面白いキャッチコピーも作れますよね。
ただビジネス系などの記事には不相応になってしまう場合があるので、自分のブログの読者層を考えることも大切です。
キャッチコピーが面白い！自分なりのブログを書く方法④リズム感
リズムの良い言葉って頭に残りますよね。
芸人さんのギャグもリズム感が良いものはテレビでも使いやすいので、よく耳にすると思います。
これは文章でも同じで、キャッチコピーで面白い言葉というのはリズムが良い傾向にあります。
一番わかりやすく参考にできるのが俳句などの昔から馴染みのあるリズムですね。
また三三七拍子なども、日本人の頭にスっと入ってきやすいリズムです。
自分のブログのタイトルの書き方に迷ったときは、リズムを意識して単語を考えると作りやすくなると思いますよ。
キャッチコピーを面白いものにするには？自分の印象とターゲットを大切に
キャッチコピーが面白い！自分なりのブログを書く方法⑤感想を入れる
ブログの読者はタイトルを見て記事をクリックしてくれます。
つまり内容がわかりやすくタイトルで表現されているものほど、見たくなるという心理が働くんです。
例えば食べ物に関する記事だとしたら「絶品」「激辛」「あまじょっぱい」「激安」など、簡単な感想をタイトルに盛り込んでみてください。
キャッチコピーがはっきりとして、面白いのかなと思わせられるタイトルが作れます。
感想というのは自分の意見なので、これだけでオリジナリティーもだせますし、読者もどんなものだろうとワクワクして記事を読むことができますよね。
嘘をついてはいけないのですが、少しオーバーめな感想を盛り込むと、よりタイトルが強調されるのでオススメです。
キャッチコピーが面白い！自分なりのブログを書く方法⑥狙い撃ち
ブログの記事というのは、どこの層に向けた内容なのかはっきりさせておくと、読み手側も選びやすくなります。
なのでタイトルに狙ったターゲットに向けたワードを入れると、キャッチコピーが面白いタイトルが作成できます。
例えば「年齢」「失恋した人」「恋愛したい人」「減量したい」「筋肉が欲しい」など、その記事の内容に合わせたワードを複数ピックアップすることを普段からしておけば、タイトルを作るときにも困りません。
タイトルは言葉の組み合わせなので、普段から○○に向けた内容の記事を書くなら…と自分で意識しておくと良いでしょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。
キャッチコピーが面白いタイトルの記事が多いブログは、検索流入だけでなく読者をそのままブログのファンにすることもできます。
自分なりのブログを書くというのはハードルが高く見えるかもしれません。
しかし日々コツコツ「言葉」に注目しストックをためておくことで、オリジナリティーのある記事が書けるように！
本やネットやテレビなど、自分の得意分野に合わせて勉強すれば苦にもなりませんよ。
ぜひ言葉遊びを楽しんで、面白いキャッチコピーを考えてみてくださいね。
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