キャッチコピーで自分を表現する6つの例を紹介します!

商業・産業

こんにちは!

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

就活や新しい友達に自己紹介するときなど、自分を自分で表現することはすごく大事ですよね。

そこで今回はわかりやすいキャッチコピーで自分を表現できるように、いくつか例を紹介していきたいと思います。

自分の長所をどのようにアピールすべきか悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

はじめに

キャッチコピーは商品やサービスを提供するときに一緒に明示されるもの。そのようなイメージを持っている人が大半かと思います。

しかし、キャッチコピーは自分を売り込むために、使用される場合もあります。

「しかし、それって、ネットとか、テレビとか、パンフレットとかで中心に扱われる人に対してのことで、自分みたいな、そういう業界とは関係ない市民とは全く関わりのない所の話なのでは?」と思う人も多々いることかと思います。

しかし、それはちょっと違います。

キャッチコピーは、ネット上とか、テレビ内とか、パンフレット中とかで中心に、扱われる人以外において活動している人々にも、とてもよく扱われているものです。そして、私たちの身の回りにも頻繁に関わっているものといっても過言ではありません。

また必要に応じ、私達にも使用する機会が、十分にある代物といえるでしょう。

どこで、どのように扱われているのか。それを見ていきましょう。

キャッチコピーは自分にこそ使おう!その例は以下の通り

キャッチコピーは自分の真面目さや面白さの例を表現する道具

キャッチコピーで自分を表現する6つの例①コツコツ人間

仕事でも人間関係においても、積み重ねというのは非常に重要ですよね。

コツコツ頑張れる人というのは、それだけで努力ができ忍耐強い印象を相手に与えることができます。

なのでもし自分が継続することに自信がある場合は「コツコツ人間です」とアピールをしていきましょう。

このキャッチコピーの例はかしこまりすぎずに、自分の誠実なところを表現することができます。

雰囲気がカジュアルな会社や、友達相手にも使えますよね。

またリズム感もいいため、相手の印象にも残りやすいと思います。

キャッチコピーで自分を表現する6つの例②お喋りが好き?

このキャッチコピーは、お喋りが得意な人や好きな人におすすめな自分を表現する例の言葉です。

人見知りせずに喋れる人というのは、それだけで仕事がしやすい印象になりますよね。

とくに営業職などでは、重宝されます。

また人間関係においても、お喋りを自分からできる人というのはその場のノリを盛り上げてくれるので、かなりの好印象。

もちろん空気を読んで話すというのは大事なのですが、どんどん喋れることをアピールしたいという方は、このキャッチコピーを参考にしてみてください。

キャッチコピーで自分の努力面や人材面を例を出してアピール

キャッチコピーで自分を表現する6つの例③具体的な期間をつけ加える

例えば就活などで自分をアピールするときに、資格の有無を話したりすると思います。

ただ持っている資格のことを話すのも良いのですが、その資格をとるためにどれだけの期間頑張ったのか話すとより自分の努力が伝わります。

他にも何か決断する時にはすぐ動けるタイプなのか、考えて慎重になるタイプなのかも、具体的な期間を付け加えることで表せられますよね。

相手から見てもこの子はどこに時間をかける人なのか、どれくらい頑張れる人なのか明確に判断することができます。

なのでキャッチコピーで自分を表現する例として、具体的な期間をつけ加えるというのはかなり実践で使いやすいテクニックだと思います。

キャッチコピーで自分を表現する6つの例④得しますよ!

就活や友達を作るとき、相手は自分にとって損になる人とは付き合わないですよね。

そこでキャッチコピーで自分を表現する例としておすすめなのは、自分と繋がったときに得することをアピールするという手法です。

とくに就活の場合、会社が欲しい人材と合致すればかなり印象に残ると思います。

友達の場合でも自分と一緒にいることで面白い楽しいと思ってもらうことで、友人関係が続いていきます。

もちろん謙虚な気持ちも大切なのですが、自己肯定感を高めて自ら知ってもらおうとするのも大事だと私は思います。

キャッチコピーで自分のやる気や長所を例を持って表現する

キャッチコピーで自分を表現する6つの例⑤ハングリー精神!

キャッチコピーで自分を表現する例として「ハングリー精神」という言葉もおすすめですね。

ハングリー精神とは目標に向かって努力ができることを言います。

とくに仕事の場合は常に何かしらの目標に向かって頑張って成果を上げるということが求められますよね。

自らハングリー精神があると自己アピールすることで、やる気があるなと先方に印象づけることができます。

また友達同士であっても、目標に向かって一生懸命頑張っている人は魅力的に見えますよね。

婚活するときの自己アピールにも使えるキャッチコピーだと思います。

キャッチコピーで自分を表現する6つの例⑥人たらし?

人たらしというのは、なぜだから性別年齢問わず人に好かれる人のこと。

もしあなたが人に好かれやすいという特徴を持っているなら、キャッチコピーで自分を表現する例として「人たらし」という言葉が使えます。

たらしこむ…という言葉だけではマイナスなイメージもあるのですが、仕事をする上で人間関係を円滑していくためには愛嬌というのはとても大事。

愛嬌があることで仕事に繋がる場面もでてくると思うのでアピールしていきましょう。

友達関係においても「人たらしなのか友達が多い」と使うことで、周囲から好かれている人なんだなと思わせられますよね。

ただ注意してほしいのは、実際は違うのに友達が多いとアピールするときに使ってはいけません。

そうでもないのにこのキャッチコピーを使ってしまうと、空気が読めない人になってしまいます。
そこだけは気をつけるようにしてくださいね。

おわりに

いかがだったでしょうか。

キャッチコピーで自分を表現する6つの例を紹介してきました。

どんなキャッチコピーであれ、まずは自分のことを良く知る必要があります。

長所でも短所でもしっかり考えてキャッチコピーを決めれば、例えば面接などで

もしっかり答えられますよね。
自分はいったいどんな性格でどんな人物なのか、これを機会に考えてみると面白いと思います。

またキャッチコピーを目標にするというのも有りで、今は違うけどこのキャッチコピーが似合う人になろうと頑張ってみるのも良いですよね。

名は体を表すという言葉があるように、キャッチコピーに負けない中身も作っていきましょう。

 


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