せどりを副業したら？バレたら、まずい？どんなときバレやすい？

こんにちは！

みなさん、いかがおすごしでしょうか。

皆さんは、せどりという言葉を聞いたことがありますか？最近、増えている副業の一つで、人気が高まっています。しかし、よく聞く転売屋（転売ヤー）と同じなのでは、ないか。

バレたらまずいのではないか、と考え、心配している方もいるかと思いますので、今回は、そのことについて考えてみたいと思います。

はじめに

せどりを副業としてみた場合、どの様に行っていくのがよいのか。また、職場にバレてしまったら、どうしたらよいのかを詳しく考えていきましょう。

いろいろなパターンがあるかと思いますが、ここでは、①せどりを行う際に一般的によくみられる行動。②迷惑をかける行為と収入が発生した場合。③よくいわれているであろうバレやすい状況。の3つの観点から考えてみることとします。

せどりは、初心者でもはじめやすい副業のひとつです。商品を仕入れ、その料金に上乗せし、その差額を利益とするものです。実際に店舗に足を運んで、商品を仕入れたり、パソコンでインターネットショップから仕入れる方法もあります。

実際に店舗に足を運んで仕入れる場合は、自分の目でしっかりと見て、良い商品を選ぶことができるというメリットがあります。しかし、実際に足を運ぶ手間があります。

パソコンを使って、インターネットで仕入れをする場合は、時間や場所を選ばずできるというメリットがあります。しかし、実際に見ることができないので、注意深く仕入れる必要があります。

副業とするにしても、近くに仕入れに最適な店舗があれば、直接足を運んでもよいと思いますし、遠くまで行かなければならなかったり、時間が合わない方は、インターネットで仕入れたほうが良いかもしれません。

会社などの仕事を普通にこなしている上で、ここまでの、いわゆる準備行動のよう状況で、バレるということはあまり考えられないと思います。

また、副業として行う場合は、自分自身の働いている職場の決まりにもよりますので、バレたら、まずいかどうかは、次に考えてみようと思います。

現代では、いろいろなスタイルの会社がありますので、せどりを副業として行っている方もいらっしゃると思いますし、職場に、バレている方で、しかしせどりを副業として行なっている場合あるでしょう。

副業自体が問題ない職場もあると思いますので、副業がせどりで、バレたとしても、問題ないと思います。

また、副業を行なっていることを自己申告制のような形式にしている会社もあるかと思います。

これらの点については、自身の会社・職場でどのような取り決めにしているか、一度、確認が必要かと思います。

せどりは、いわゆる転売ですが、集団で限定品を買い占めたり、プレミア価格で販売したり、迷惑になる行為でなければ、せどり自体は、悪いことでは、ありませんので、職場にバレたとしても、問題ないでしょう。金額によっては、確定申告が必要な場合もあります。

また、よく、マイナンバーカードからせどりをはじめとした副業が、バレると聞くこともあると思いますが、その可能性は、絶対ではないですが、低いようです。マイナンバーカードは、主に行政が活用するものなので、会社が所得や副業をチェックするためのものでは、ないからです。

では、どのような場合に、せどりを副業としていることが、バレてしまうのか。いくつかのパターンがありますので、紹介していきます。

まず、住民税です。住民税は、所得によって決まり、会社のお給料から引かれることが多いでしょう。

だから、せどり等の副業でたくさん所得があると、その分も加算され、住民税が決まるので、会社から支給されている所得に対して、極端に住民税が多かったりすると、せどり等の副業をしていることがバレる可能性が高いです。

あとは、一緒に働いている人が、話してしまうパターンです。せどりをはじめとした副業がうまくいっていると、誰かに話したくなってしまうかもしれません。ついうっかり話をして、話した相手、例えば一緒に働いている人が、同じ職場の関係者に話してしまうかもしれません。

しかし、それによって、恨まれたり、ねたまれたりして、会社に話されて、バレてしまうというパターンも実は、良くあるそうです。

いかがだったでしょうか。

副業が許されている職場ならば、思い切りできると思いますが、そうでない会社もおおいでしょう。

その場合は、住民税を会社の給料から天引きしてもらうのではなく、自分で支払うように変えたり、むやみに、せどりをはじめとした副業について、話さないことがバレることを減らしてくれるのかもしれません