こんにちは！
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
さて、今ではネット販売が普及しているので、せどりやテンバイヤーで確実に儲ける事が出来ます。
言葉は聞いた事があるが、実際に「せどり」と「テンバイヤー」の違いはどんなものなのか、どちらの方が稼げるのかという事をお伝えしたいと思います。
またここでしかお伝えしない情報もお伝えしますので、参考にしてもらうと嬉しいです。
はじめに
せどりとテンバイヤーの違いを考えてみた場合、せどりとテンバイヤーの違いは扱う商品の違いだけで、結局やっている事はどちらも同じです。
それではどのような商品を取り扱っているかを紹介します。
せどりとテンバイヤーの違いはコレである！
1．せどりとテンバイヤーの違いを把握しよう！
せどりとはそもそもどのようなものを指すのでしょうか。
それは、定価で売られているものを安く仕入れ、それに色を付けて販売することと考えればよいでしょう。
販売料金-仕入れ＝売上
となります。せどりと言っても二種類のせどりがあります。
①店舗せどり
店舗せどりは名前の通り、店舗から直接仕入れます。電化製品でしたら、ビックカメラやノジマ電気などです。
書籍関係でしたら、ブックオフなどの中古専門店などが主流となっており、比較的仕入れがしやすいです。
メリットは仕入れが簡単で大量に手に入れるという事が魅力。またセール時期でしたら、商品を安く購入する事が出来るので、自分に入るお金が大きくなります。
ただ、購入したものを自分の手で運ばないといけませんので、そこまで大量に購入する事が出来ません。
②電脳せどり
電脳せどりは、通信販売で購入します。ネット上で購入しますので、商品を運ぶ手間がありません。
メルカリなどのフリマアプリが主流です。
店舗せどりと違って、24時間いつでも購入する事が出来るので副業でやっている人もいるぐらいです。
③店舗せどりと電脳せどりの違い
どっちがいいという事はありませんが、家の近くにお店がたくさんあり、セール商品やイベントをたくさん行なっている店舗があれば、店舗せどりがいいと思います。
活動が夜遅くになってしまうという人は24時間仕入れる事の出来る電脳せどりをおすすめします。
2．せどりとテンバイヤーの違いはあれど更に上に進みたいならば…
テンバイヤー
限定販売品（UFOキャッチャ-の商品や、応募して当選した商品）、限定商品、販売個数制限がある商品などを定価で購入して「限定」を武器に販売価格に色を付けて利益を得ています。
その為に、つねにアンテナを張って、限定販売の情報を知っておかないといけません。
いまではSNSがありますので、そこから情報を収集する事が出来ます。
さらに稼ぎたいならば…
また当選した商品などを販売するので、応募する作業が加わってくるのがデメリットになってくるでしょう。
仕入れが大変な分、売上が大きくなりますので、少ない数で大きな売上を得たいと考えている人はテンバイヤーが向いています。
3．せどり、テンバイヤーの違いがわかったところで、では始めよう！
テンバイヤーとせどりの違いが分かったと思いますが、いきなり大量に仕入れをしても、売り方や仕入れる商品がユーザーが求めていない商品だったら、全く売れなくてただの在庫になってしまいます。
そうならない為に、初心者でも出来る方法をお伝えします。
資金は数万円
一番最初は慣れる為にも、数千円から数万円のものを売るようにしていった方がいいです。仕入れが安い分売上は少ないですが、慣れてきたら徐々に金額を上げて行ったらいいと思います。
稼ぐコツ
100％稼ぐコツは売れない商品を出さない事です。
.仕入れた商品が売れれば確実に売り上げになりますが、売れない商品を仕入れてしまうと、その仕入れに使ったお金がすべてマイナスになってしまいます。
ですから、多くの人が欲しいと思う商品を仕入れればいいという事になってきます。
その商品は、「子どもに人気のある商品」「本」「化粧品」「コラボイベントしているお菓子のシールなど」です。
このような商品は場所を取る事もないので包装もしやすいですし、何より人気があります。人気がある商品やお店で売っていない物などは、誰しも欲しいものです。
そのような商品は多少値段が高くなったとしても欲しいと思いますので食いつきがすごいです。ですので最初はそのような商品を狙うのがいいでしょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。
せどりとテンバイヤーの違いをご理解頂けましたでしょうか？
商品の種類によってせどりとテンバイヤーというのが変わってきます。一番大事なのは自分に合う転売方法で販売するのが一番です。
慣れてくると、どのような商品が人気のある商品で、どのくらい仕入れればどのくらいの売上に変わってくるか分かって来ます。
今日からでもすぐに始める事が出来る「せどり」「テンバイヤー」に興味をもってくれたら嬉しいです。
コメント